ヘルス

ママこそ本気で取り組むべき!クリニカで大人も予防歯科をスタート

Fotolia_89099969_Subscription_Monthly_M.jpg

子どもの歯医者に行って、今ドキの小児歯科では小さいうちからフッ素を塗布したり、フロスの使い方を教えてくれたりと、かなり予防歯科に力を入れているのに驚いたママも多いのでは?
予防歯科=子ども、というイメージがあるけど、実は私たち大人こそ予防歯科が重要という事実。その理由と、今すぐ実践できる取り組み方を紹介します。



そもそも、予防歯科って? なぜ、大人も予防歯科が大切なの?
予防歯科とは、歯医者さんでの定期的な健診を通じての「プロケア」と、歯科専門家に指導に基づいた毎日の「セルフケア」の両方で、積極的に健康な歯を守ること。
ムシ歯になってからの「治療」ではなく、なる前の「予防」を大切にする考え方です。
実際、70才で残っている歯の平均本数は、予防歯科先進国のスウェーデンが21本、日本は16.5本。また、日本人の医療費のうち、がんの医療費に次いで2番目に高いのが歯科医療費。これから先、歯を長生きさせるためにも、医療費を抑えるためにも、予防歯科はとても重要なのです。

予防歯科の3つのポイントを知って、しっかりセルフケア
予防歯科には3つのポイント「フッ素を口の中に残す」「歯垢を残さず落とす」「菌を増やさない」があります。この3つのポイントを実践するために、目的に合ったアイテムでセルフケアを今すぐスタート!

ムシ歯を防ぐためには、歯にフッ素を長く残すことが重要
????AD???? クールミント.jpg

フッ素は歯のエナメル質を強化し、歯の再石灰化を促進。また、菌の働きも弱めます。フッ素が子どもの歯に大切だということは広く知られていますが、実は大人の歯にも重要な成分なのです。
 そのためには、毎日の歯みがきでフッ素を歯の表面に長く留めておける、クリニカアドバンテージ ハミガキ(<医薬部外品>130g オープン価格/ライオン)のような歯みがき粉を選ぶのがポイント。さらに、フッ素を残すために、すすぎは1回で充分、という事実も頭に入れておいて!

ムシ歯の原因となる細菌は寝ている間に最も増殖。デンタルリンスでケアを!
???????????450 低刺激アテンションなし.jpg

就寝中は唾液の分泌が少なくなり、ムシ歯の原因になるミュータンス菌などが増殖しやすい環境に。お休み前には、翌朝までムシ歯などの原因菌の増殖を抑え、ムシ歯から歯を守る、クリニカアドバンテージ デンタルリンス 低刺激タイプ([液体歯磨]<医薬部外品>450mL オープン価格/ライオン)でのケアがオススメです。

自分の歯を守ることができるのは自分だけ。信頼できるかかりつけの歯医者さんを見つけて定期健診を受け、家ではしっかりセルフケアする。そんな予防歯科を今すぐ始めて、いくつになってもピカピカ輝く健康な歯を守り続けましょう!


PHOTO/Fotoria



人気記事ランキング

最近の記事