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「セルフ・ブランディング」で家庭や職場の人間関係をもっと円滑に!

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女性の30~40代は、ママ友など新しい人間関係に悩んだり、家庭や職場での役割や責任が増えたりと、若い頃と違った悩みに直面し、不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?そんなときに役立つ方法を、ブランドコンサルタントの守山菜穂子さんにお聞きしました!
「セルフ・ブランディング」って?
「セルフ・ブランディングとは、あなた自身の立ち位置をハッキリさせ、自分の姿を思い通りに相手に伝えるための技術です」。そう語るのは、東京都内で企業や個人のブランディングやセミナー講師として活躍しているブランドコンサルタントの守山菜穂子さん。人間関係の悩みは、自分が思っている「自分」と、相手が思っている「自分」のズレが生じている場合が大半とのこと。
「この認識が一致すると、“周りの人が私のことをわかってくれている”という安心感や、“何をやっても周りが認めてくれる”という実感が生まれる」のだそう。自分らしく生きているだけで、周りが認めてくれるなんて嬉しいですよね!さっそくそのズレをなくし、一致させることから始めてみましょう。

STEP1:あなた自身をブランディングしてみましょう!
そのためには自分自身を良く知ることが大切です。筆記用具をご用意くださいね。
下記の例題の回答を、できるだけ詳しく、たくさん書き出してみてください。

[1] 自分を「動物」に例えてみましょう。
→なぜそう思いますか?

[2] 自分を「食べ物・飲み物」に例えてみましょう。
→なぜそう思いますか?

[3] 自分の「質感」を言葉で表現してみましょう。
→なぜそう思いますか?


いかがでしたか?筆者は[1]「南国にいそうなカラフルな小鳥」、[2]「毎日違う具の入ったお味噌汁」、[3] 「そよ風に揺られているふわふわ感」でした。
そして、これらの共通点はなにか?を考えます。
共通点を考えるときは、例題を見たとき最初に頭に浮かんだ言葉を思い出すと連想しやすいです。筆者の場合はまずイメージから繋げていきました。
[1]身軽で自由に飛び回る様とかわいい鳴き声、色が好きなので「南国にいそうなカラフルな小鳥」を、[2]基本はあっても変化のある日常が理想なので「毎日違う具の入ったお味噌汁」に、[3] 停滞していない&軽くてやわらかな感触が好きなので「そよ風に揺られているふわふわ感」を。
以上を踏まえて考えたところ、「自由・発信・変化」という共通点が見えてきました! 
これが、自分が「ありたい姿」。あなたの「こう思われたい姿」です。

STEP2:あなたの「こう思われたい」を整理し、発信していきましょう。
「こう思われたい」に対し何をすべきか、逆にやってはいけないことはなにか。服装や発する言葉、SNSなど発信するときに注意すること、心がけるべきことが見えてきます。
「これらを意識しながら自分を表現していくうちに、相手とのズレがなくなり人間関係がよりスムーズになっていく」のだそう。
口癖だったり持ち物もすべて「自分は○○な人です」と発信しているんだと自覚できれば、自分が思った通りの自分を相手に伝えることができ、人間関係の悩みや“理解されていない”というモヤモヤを減らせます。

「周囲の人が、自分のことを理解してくれない」「周囲からひどい扱いを受ける」などの悩みは、実は、そう扱われるような原因を発信しています。
人を変えることはできません。でも自分は変われます。
自分のあり方をハッキリさせて、周囲から正しく扱われるようになりしょう。
きっと“今のあなたらしさ”が見つかり、人間関係がより楽になるはずです。

※守山菜穂子さんが講師を務めるセルフブランディングの入門セミナーが7月12日に開催されます。実際に考えてみたいという方はご参考までにこちら

PHOTO/Fotolia


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