子育て

子どもが字に興味をもつためには、大人の仕掛けが大切です。

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子育てアドバイザーの河西です。どうすれば子どもが字に対して興味をもってくれるのか?こんなお悩みをおもちではないでしょうか?今日はそんなお悩みにお答えしたいと思います。
先ずは絵本を沢山読み聞かせましょう
子どもに何かを覚えさせたい時は、まず興味をもたせることです。それは、身近な物で構いません。ここでは、絵本を使った興味の惹き方を例に挙げます。子どもが大好きな絵本ですが、描かれている物がどんな物なのかを理解するのには、先ずは目で捉え、次に耳から入る情報で捉えます。そして最後に捉えるのが「文字」です。しかし、字にたどり着く頃には、年齢的な成長もあり親子で絵本に関わる時間は少なくなってきます。文字に興味をもった時に、活用して欲しいのは読み聞かせの時間です。読み聞かせるだけではなく、字とそこにある物が結びつくように(例えば、動物が出てきたら、その動物がどんな字なのかを、絵本の中にある文章の中から、子どもに見つけさせるなど)話しかけてあげると良いでしょう。そこで、今まで耳で聞き言葉で表していたものが、書いても表現できるという事を学習して、興味をもち始めます。

興味のある事が、関心への一歩
字というと、自分の名前や50音から覚えさせなくてはいけない、と思う方も多くいるのですが、実際にはそんなことはありません。子どもが興味をもった物から文字へと繋いでいきましょう。それはなぜか?無理に強要された事は覚えづらいですが、自分の興味をもった事は追求したくなる…。大人もそうですが、子どもも同じです。字に興味をもってから、いろいろな種類や使い方があると伝えていけばいいのです。字を書くときに、鏡文字になることもあるかもしれませんが、それは、子どもの発達段階ではよくみられる姿です。無理に直そうとせず、正しい字を点線で書き、そこを子どもがなぞり、書けた喜びを共に分かち合ってください。子どもは、それが自信となり、正しい字をかけるようになります。

小さな頃は言葉だけで通じていた世界も、大きくなるにつれて、字で表現しなければならないことも増えてきますね。最近では、PCの普及などで字を書く機会というのはあまりなくなってきました。周りの大人が、常に字を書いていれば、子どもも自然と字に対して、興味をもち始めます。ここに書いた心得を参考にしながら、是非お子さんと、文字で会話する機会をつくってみてくださいね。
PHOTO/RIKUTOP



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