
ママになってみて、子供用商品で「こんなもの、あったらいいな!」と考えたことはありませんか?
この度、東京都西多摩に住むママ2人によるデザインユニット「mokumuku works」が小さい子から大人までみんなで遊べる『カードゲーム・レターズ』というゲームを考案・制作しました。しかも作るだけに留まらず、発売するための資金をクラウドファンディングで集めたのです。その結果、無事に達成して、製品として発売される運びとなりました。デザインユニットであるにも関わらず、考案したアイテムを生産・物流ベースにのせようという、彼女達の未知なる挑戦を追いかけました。
mokumuku worksは、目澤知佳さん・志村恵さんの2人が専門学校で出会ったことから始まります。卒業後、別々に仕事をしていましたが、代表の目澤さんの出産を機に、家族との時間を大切にしながら自分達らしく「デザイン」の仕事ができるように、と会社を設立しました。
しかし、現実は日々の暮らしと仕事に時間を取られ、子供と一緒に遊ぶ時間を作ることは困難でした。そこで、短時間でどこでも、誰とでも遊べるものとして思い浮かんだのが「カードゲーム」だったのです。
「カードゲーム・レターズ」に込める想いとは?

カードゲームは、順番やルールを守って遊ぶことから、社会性や人とのコミュニケーションを育むことができます。また、勝つ喜びや負ける悔しさなど様々な経験から、子供自身が欲求をコントロールする力を身に付けることができるはずと考えました。自分達の幼少期のカードゲームの経験も含め、そういったことからカードゲームに大きな可能性を感じたのです。
ただ、いろいろなものを試しましたが、難しいものが多く、幅広い年齢層がみんなで遊べるものがありませんでした。「世の中に、文字や数が分からなくても、みんなで遊べるカードゲームを広めたい」という想いから、今回、ルールから企画・デザインまで全てを2人で考案したカードゲームを作成したのです。
2人が今思う最終目標は?

ゲームは完成しましたが、製品化して販売するための資金をどうすればいいかと悩んでいたところ、WEB上で自分達の夢(=レターズの商品化)に参同してくれる人から資金を募るクラウドファンディングの存在を知り、挑戦して見事に達成しました。現在、カードはクラウドファンディングサイトのみで販売していますが、今後、HPやお店などで販売をしていく予定とのことです。
彼女達の今後の希望は、この商品がみんなにとって、コミュニケーションを育む手段の1つになること。そして、それがずっとやっていきたいことだと2人は語ります。
新しいことに挑戦することはとても勇気がいりますが、彼女達はこの挑戦を終えて、自分達の目標がどこにあったかを確認でき、今後の原動力にすることが出来たそうです。彼女達の活躍が、少しでもママ達の後押しとなりますように。
また、これから第2弾、第3弾を考えているとのことなので、是非応援してあげてくださいね!
