
マムメモライターのわぐりです。仕事柄、エステティシャンやセラピストの方にお話を伺う機会が多いのですが、彼女たちが口をそろえて言う言葉があります。それは、
「疲れているなら、ボディマッサージではなく、フェイシャルエステを受けるべき!」
という言葉。
え?フェイシャル?
顔に触ってもらうだけで、身体の疲れが取れるの!?
と不思議に思う方も多いかもしれません(私も実際、そう思いました!)。
しかし、実は顔から頭にかけては、身体の隅々まで届いている神経が集まっている重要な部分。ここを丁寧にトリートメンとすることが、疲労回復につながるというのです。
男性は肉体的な疲労により「疲れた」と感じる人が多いそうですが、女性は逆に「精神的」な疲労を強く感じ、倦怠感を覚えるといいます。
かいつまんで言ってしまえば、たとえマッサージに行って身体をもみほぐしてみたところで、精神的な疲労が消えなければ、疲れを感じたままだということ。これが、セラピストがフェイシャルエステを推す理由のひとつなのです。
フェイシャルエステにより「顔」という最も敏感な部分で心地よさを感じることで心が軽くなり、精神的な疲労を回復。血管が多く通っている頭部の血流もよくなるので、全身に血液がよく巡るようになり、リンパの滞りも改善……「顔」だけの施術で、身体全体がすっきり軽くなるというのですから……試してみない理由はありませんよね!
自宅で出来る顔マッサージも、疲労回復に効果アリ!
エステに行くのは金額的にちょっと……という場合であれば、最寄のマッサージ店で頭部のマッサージを受けてもOK。疲労を感じているということは、脳が緊張し、やすらげていない状態にあります。頭部をゆっくり揉んでもらえれば、不要なストレスがなくなり脳の緊張がとけるので、全身の血行がUP。むくみや肥満解消にも役立ちます。
エステにもマッサージにも行く時間がない!でも疲れを少しでも取りたい!!という人は、「かっさプレート」とマッサージクリーム(オイル)を使い、リンパを流すマッサージを自宅で行ってみてください。
1・目の端から目の下を通って目頭へ。
そのまま目の上を通って目の端へ。
ぐるりと一周するよう、なでるようにリンパを流す
2・眉間から額に向かって、八方に向かうようにこすり、筋肉をほぐす
3・小鼻の横からこめかみに向けてこすり、筋肉をほぐす
4・こめかみから耳の前を通り、耳の付け根部分までこすり、老廃物を流す
5・あごの中心から耳の付け根部分までこすり、さらに老廃物を流す
6・首の左右を、鎖骨に流すようにこすり、老廃物を流す
7・鎖骨のくぼみを内側から外側に向けてこすり、
鎖骨にあるリンパに老廃物を流せば終了!
これを入浴後に行うだけでも、疲労はかなり軽減できます。
痩身や美脚のためにエステに行くのではなく、疲労回復のためにエステに行く。
これが、健康のための新常識ですよ!
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