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おばあちゃんおじいちゃん大好き!ありがとうを伝えたくなる絵本3選

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9月第3月曜日は敬老の日です。今回は、おじいちゃんやおばあちゃんが登場する絵本をご紹介します。
おじいちゃんやおばあちゃんが主人公だったりテーマだったりする絵本はたくさんありますが、その中でも「祖父母と孫」の関係がうまく描かれた3冊を選んでみました。
成長を支えるおじいちゃんの言葉
『だいじょうぶだいじょうぶ』
いとう ひろし(作/絵)/講談社(1995/10)
主人公の少年は、小さい頃からおじいちゃんと毎日のように散歩にでかけていました。散歩を通じて少年は自分の世界を広げていきますが、同時に困ったことなどにも出会うようになります。その度におじいちゃんは少年の手を握って「だいじょうぶ だいじょうぶ」とつぶやいてくれるのです。少年はその言葉と共に強くしなやかに成長していきます。
おじいちゃんの包容力と最後のシーンにじんわり。そして読み聞かせているママ自身も、幼い自分と祖父母を思い出して、心がじんわりしてしまう絵本です。
だいじょうぶ だいじょうぶ (講談社の創作絵本) -
だいじょうぶ だいじょうぶ (講談社の創作絵本) -

祖父母と過ごす幸福な時間
『おじいちゃんとおばあちゃん』
E・H・ミナリック(作) 、モーリス・センダック(絵)/福音館書店(1986/06)
こぐまのくまくんはある日おじいちゃんとおばあちゃんの家を訪ねます。おやつを食べて遊んでもらったあと、くまくんは二人にお話をしてくれるようお願いをします。くまくんのママが小さかった頃のお話をおばあちゃんに、小人のお話をおじいちゃんに。
一日中遊んで過ごし、最後にぐっすり眠りながらパパに抱っこされて帰る姿はとても健やか。子どもという存在は、大人に温かく見守られることで、のびのび成長するものだと改めて気付かされる一冊です。
おじいちゃんとおばあちゃん (世界傑作童話シリーズ―はじめてよむどうわ 5) -
おじいちゃんとおばあちゃん (世界傑作童話シリーズ―はじめてよむどうわ 5) -

チャーミングで愛らしい二人
『はやく あいたいな』
五味 太郎(作/絵)/絵本館(1979/08)
おばあちゃんとその孫の女の子は少し離れた家に住んでいます。ある日、女の子はおばあちゃんに、おばあちゃんは女の子に会いたくなり、急いでお互いの家に向かいます。しかし二人は同時に思い立ったので、行き違いになってしまいます。会いたい会いたいと願うのに、なかなか会えず……。二人とも少しせっかちだけど、元気いっぱいでチャーミング。がんばれがんばれ!と思わず応援したくなってきます。二人がどの道を通ったのか、子どもと読み返してみても面白いですよ。
はやくあいたいな -
はやくあいたいな -

孫は元気の源というおじいちゃん、おばあちゃんは多いでしょう。ぜひ敬老の日は、会いにいったり、電話やスカイプでお話するだけでも喜んでくれると思います。ご紹介した絵本も機会があれば、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に読んでみてくださいね!
PHOTO/Fotolia




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