子育て

下の子と張り合う上の子…どうすれば譲ってあげられる子になる?

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毎日繰り広げられるきょうだい喧嘩。喧嘩も大切なコミュニケーションの一環で、心の成長に必要なもの。わかってはいても、ここはお兄ちゃんお姉ちゃんが譲ってあげれば丸く収まるのに…と思ってしまう場面もありますよね。我が家の長女も生粋の負けず嫌いで、勝ち負けのあるゲームなどでは弟にだって手加減なし。最終的に勝てるはずのない弟が悔しくて大泣きする、というお決まりの流れに頭を抱えていました。
子どもの性格によって対処法もさまざま
上の子が強かったり、逆に下の子の方がうまく立ち回りいつも得をしていたりと、子どもの性格や年齢差によってもきょうだいの関係性は全く異なりますよね。また学校や幼稚園で我慢したり譲ってあげることが多い分、その反動で家では下の子に強く当たるお子さまもいると思います。なので「譲ってあげなさい!」と頭ごなしに叱るのも、全てのお子さまに適しているわけではありません。筆者も、上の子のストレスが溜まらない方法でどうにか譲ってあげることの大切さを教えてあげられたらな…と悩んでいました。

そこで編み出したのが“やさしさ一等賞”&“やさしさポイント”!
かけっこでもお風呂の前に服を脱ぐ時でも、とにかくあらゆる場面で競争を始める我が家の子ども達。娘は順位にこだわるので、それなら一等賞を2つ作ってしまえばいい、と思いついたのがこの制度です。弟に1位を譲ってあげられたら「勝負の一等賞は○○くん!でもやさしさ一等賞は○○ちゃんだったね~!」と。それがとても嬉しいらしく、たったこれだけの声かけできょうだい喧嘩が激減!予想以上の効果に驚きました。
また、相手に優しくできた時や何かを譲ってあげた時には「やさしさポイントが10ポイント貯まったね!」などと声をかけてあげます。ただ、“やさしさポイント”が貯まったからといってわざわざご褒美を用意するわけではありません。それだと“譲ってあげる=ご褒美がもらえる”という風に結びつけてしまうと思うので、日常生活で何かいいことがあった時に「これってやさしさポイントがたくさん貯まったから、いいことが返ってきたのかもよ?」と囁く程度に収めています(笑)。


相手に優しくされると嬉しいもの。今では3歳の弟の方も「この前お姉ちゃんがぼくにくれたから、これあげるね」とお菓子を分けてあげていることも!
同じ悩みを抱えている方は、1度試してみるといいかもしれません。

PHOTO/Fotolia




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