
例えば、旅行中。子どもが転んでちょっとしたケガをしたり、足に豆ができて痛い!と歩かなかったり。ああ、絆創膏もっていればよかった……。とコンビニで買うハメになることって、結構多くないですか?こんなことが何度もあって、家には絆創膏のストックが山ほど……。これは私の経験です。
日々携帯しておけばいざというときに役立つのに、ついうっかり忘れてしまいがちなこういったアイテム、ありますよね。最近私は、そんなアイテムを「あると便利ポーチ」に全てまとめて、外出のときには必ず持っていくようにすることにしました。それからというもの、このようなストレスが軽減した気がします。
さて、どんなアイテムを詰めておけば便利なのでしょう?
前述の通り、絆創膏。意外と必要になって外で買うことの多いアイテムです。かさばるワケでもなく、重いワケでもないので、持っておいてソンはありません。
マスク
自分自身や子どもが風邪をひいているときに限らず、予防にもなるマスク。出かけるときにマスクをしていなくても、出先であると便利なシチュエーションが意外とあります。例えば電車や駅、人混みなど「もしかしたら風邪を移されてしまうかも……」というとき、マスクがあるととても安心。こちらも重いアイテムではないので、ポーチに常にインしておきましょう。
ジップロック、大・中・小1枚ずつ
子どもがいるとなにかと重宝するのがジップロック。汚れてしまった洋服を入れたり、子どもが外で拾った石やお花などを入れたり……。とにかく、いろいろと重宝します。大きめ、小さめ、その中間のサイズなど3枚くらいあると、使い勝手がいいですよ。
そのほか、筆者の「あると便利ポーチ」には、ハンドクリームやリップクリーム、目薬、輪ゴム、のどあめ……など、さまざまなものが入っています。都度準備するのではなく、「あると便利ポーチ」として、そのまま置いておくのがおすすめ。出かける真際に、そのポーチをさっとそのままバッグにインするだけでいいのです。
出先で「これ持っていればよかった……」と同じく気づいたアイテムがあったら、帰宅して忘れないうちにそのポーチに追加しておきましょう。そうやってどんどん自分の使い勝手のいいように中身を更新していきます。
子どもの年齢や生活スタイルによっても必要なものが随時変わっていくので、1〜2ヶ月ごと、もしくは季節ごとにポーチの中身を見直すのもいいですね。
自分だけの「あると便利ポーチ」、ぜひ実践してみてください。
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