
寝かしつけ、してますか?
子どもによって、寝かしつけが必要な期間は様々。赤ちゃんの頃から一人で眠れる子もいるし、小学生になっても、お母さんが本を読んで一緒に横になってトントンしなくては眠れない、なんて子もいます。
寝かしつけに必要な時間も10分程度の子もいれば、1時間、2時間かかる子も。
何を隠そう、うちの長男は2時間コースの子でした。それも4歳過ぎまで。
毎日、眠いのを我慢しながら2時間かけて寝かしつけて、その後に家事や仕事をしていたら、もう体力の限界。疲れすぎて倒れそうでした。
ところがある日、夫がしばらく入院することになったのをきっかけに、寝かしつけをやめて、子どもと一緒に寝てしまって、その分朝早起きして用事をすませるようにしたら、すごくうまくいったのです。
早寝をするようになった最初のきっかけは、夫が入院して家に帰って来ないので夫の夕食の支度をしなくて良くなったからです。
そして、その時私は第二子妊娠中、とにかく毎日眠かったのです。
ある日、あまりの眠さに、9時頃に子どもを寝かしつけしながら自分も熟睡してしまいました。子どもは、親が起きていて必死に寝かそうとしているとなかなか眠らないのに、親が横で眠っていると自然に自分も眠るのです。
家事も仕事も残っていたけど、睡魔には勝てませんでした。
でも、ぐっすりちょうど7時間眠った後、朝4時に、目覚ましもかけていないのに、ぱっちりを目が覚めたのです。
寝かしつけの時間の分、長く眠れる!
私の睡眠の必要時間は約7時間。
以前は、1時か2時に寝て7時に起きていたので、睡眠時間が全然足りていなかったのですが、9時に寝れば4時に起きてもすっきり!
子どもが起きるのは7時過ぎなので、4時から7時までは落ち着いて家事や仕事ができます。
今まで、眠いのを我慢して寝かしつけをしていた2時間分を睡眠時間に充てられるので、7時間眠っても仕事が終わらせられます。
頭を使う仕事は夜よりも朝が効率が良い
カメラマンである私が家でする仕事は主にパソコンでの写真のセレクトや現像。夜中に暗い中で子どもを起こさないように気を使いながらしているとあまりはかどりませんでした。それに、終わらせてから寝ようと決めていると、ダラダラと仕事時間が延びてその分睡眠時間が短くなっていました。
それに比べて、朝、顔を洗ってから仕事に取り掛かれば頭もすっきり、それにタイムリミットがあるので集中して短時間で効率良く仕事が終わります。
今ではもう子どもたちは寝かしつけが必要ないくらいに大きくなりました。でも今でも、あの寝かしつけをしていた毎日眠かった日々を思い出すことがあります。タイムマシンがあったら、あの頃の私に、「寝かしつけやめて、早く寝ちゃいな!」と言いに行きたいです(笑)。
毎日、寝かしつけに長時間かかって疲れているあなたも、思い切って眠ってしまって、早起きしてみませんか?楽になる上に、子どもと一緒にほかほかしながら眠る幸せも感じられますよ。
PHOTO/Maiko Kudo
