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花粉症、子どもの発症率は大人の2倍!外出時にできる対策法とは?

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今年も鼻がムズムズ、目がかゆ〜い季節がやってきました。スギ花粉症の人は年々増えていて、罹患者は全国で20%を超えると報告されているそうです。しかも厚生労働省のホームページによると、0〜15才までの発症率は、成人の発症率に対して約2倍に上昇しているそうです。
子どもだって花粉症になる
子どものお友達でも、昨年、花粉症と診断された子がいました。春になって暖かくなったからと外遊びをしてたら、鼻がずるずる、目やにもでてきたそうです。風邪をひいたかな?と思って様子を見ていたけれど一向に良くならず、外で遊ぶたびに目をかくように。小児科に通い、最終的に耳鼻科で花粉症と診断されたそうです。「こんな小さな子が花粉症になると思っていなかった。これからずっと花粉症とつき合っていかないといけないなんて」とショックだったそう。ママも花粉症で、辛い症状を知っているからの思い。春のいい時期だし、やっぱり外で思いっきり遊ばせてあげたいのが親心です。

花粉対策ジャケットでおでかけを楽しく
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そんな花粉症の低年齢化を受けて、アカチャンホンポから「シンプルフリー花粉対策ジャケット」が発売されました。花粉がつきにくく、また落ちやすい加工を施しているそうです。花粉プロテクトの他にも、はっ水加工をしているので、少しの雨や汚れもつきにくくなっているのが特徴。軽いジャケットなので折りたたみやすく、おでかけの持ち運びにも便利なアイテムです。
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ベビーサイズは80、90、95cm

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キッズサイズは100、110、120cm
価格はすべて¥1900(税抜き)

風の強い日は長時間外に出ないことや、このような花粉対策のジャケット、帽子、メガネ、マスクを上手に活用して、少しでも花粉症の子どもたちが元気に外で遊べるといいですね。玄関に入る前に、花粉を落としてから家に入ることも大事だそうです!



PHOTO/Fotolia

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