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ハワイでAir-bnb(民泊)を初めて利用してみたら!?【PART2・宿決定編】

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2017年の2月、ハワイでAir-bnb(民泊)の利用デビューをしました。ハワイは二回目ですが、Air-bnb自体は日本でも経験なし。友人・知人に利用者もおらず、不安でしたが、結果は楽しい滞在となりました。PART1では利用するにあたっての経緯などを紹介しましたが、PART2では実際、私たちが何を重視して宿泊先を決めたのかを紹介します。

私たちが重視したのは、日本語が通じること!
我が家の場合、宿泊の決め手となったのは、なんといっても“日本語が通じる”こと。致命的に英語が苦手なんです…。選んだ物件は、日本の方が貸し出ししており、日本人の宿泊者クチコミが多数あったのも安心材料となりました。

ちなみにこの記事を書くにあたり、再度、ホノルルで日本語が通じそうな宿を探しましたが(パソコンよりアプリのほうが検索しやすい)、10件ほど発見。ほとんどが日本人か日系人ホストのようで、プロフィールも日本語で書いてありましたよ。もしかしたら、もっといるかもしれませんし、今後、増えるかもしれません。注意したいのが、パソコンからアクセスした場合、ホストが日本語ができるかどうかを検索条件に入れられますが、出てきた人の中には、本当に日本語できる?という人も多く(日本人のクチコミがないところが多い)、むしろ、日本語ができると書いているホストが、その検索ではじかれたりしていたので、あまりこの日本語のチェックに意味はないかと思います。

ただ、言葉に自信がないとしても基本的にホストの家以外の所有物件を貸しだしてもらう場合だと、ホストと会うのは鍵をもらうときと、返すときだけ。トラブルがあったときやメッセージなども、簡単な英語でやりとりできるどころか、Google翻訳などの翻訳アプリやWEBサービスがあるので、そこまで怯える必要はないかもしれません(私たちは小心者なので、安心感をとりましたが…)。

部屋を決めるにあたっての他の重視ポイントは…
ほかにも我が家の希望ポイントとしては、コスパがいい、立地がいい(ビーチやお店、バス停など、主要スポットが近い)、キッチンが使える、一応、浴槽もある、洗濯できる、などを考えました。また、マンションの一室を自由に使えたのも大きいポイントでした。ハワイではホストの家とは別の所有物件を貸し出すタイプが多いですが、Air-bnbの中にはホストの家の空室を使うホームステイタイプもある様子なので、そちらもチェックしてくださいね。

私たちの場合、夫婦2人でしたが、子連れ旅行の場合は子供がいて使いやすいかも確認したいですね。ファミリーウェルカムな宿は多いですが、中にはハウスルールのところに乳幼児には向かないなどの表記があるところも。予約するときは、注意して見てくださいね。

さて、だんだんとAir-bnbを利用するにあたってのイメージがつかめてきたでしょうか?次のPART3では実際にハワイ到着後・滞在中のことについて書きたいと思います。

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