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子どものハートをわしづかみ!「かがみのえほん」

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最近、我が家の5歳と0歳の姉弟がハマっているユニークな絵本があります。
それは、「かがみのえほん」シリーズ。ページが鏡になっていて、その映り込みを利用して楽しめる、新しい発想の絵本です。ふつうの絵本ではなかなかない立体的で奥行きのある世界に、子どもたちは興味津々!
作者は、こちらが初めての絵本制作というわたなべちなつさん。手のひらサイズの小さなカードや、高さ2.7メートルの巨大な屏風など、媒体を問わず「しかけ」をほどこすことで平面の表現がおもしろくなるものを制作するアーティストです。
『ふしぎなにじ』
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カラフルなにじが、鏡の効果で広がっていくのが楽しめる絵本。絵本を90度まで開いていくと、両側のページの絵が互いに映りこんで、にじがどんどん広がっていくのがおもしろい!カラフルで印象的なにじは、色を覚えるのにもいいかもしれません。にじが次から次へと姿を変える姿に、子どもはワクワクして見入ってくれます。

『きょうのおやつは』
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こちらは、おやつのパンケーキをつくる工程が鏡を使ってユニークに表現されている絵本。ひとりぶんのはずが、ページを90度にして読むと、あれ、ふたりぶん?とちょっと不思議な感覚に。卵をわって、小麦粉、砂糖、牛乳を入れて………と道具が次々と登場しますが、それを持つ手は描かれていません。これは、「読む人自身におやつづくりを楽しんでいただきたい」という著者の遊び心なんだとか。道具の端に手を添えると、おやつづくりに参加している気分に。

楽しみかたのコツ
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ふつうに開くと、パンケーキは半分ですが……

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90度に開くと、まあるいパンケーキに!

ページとページが90度で向き合うように開くのがコツです。読み聞かせるときは子どもを膝の上に座らせたりするなどして、同じ目線で読むとより楽しめます。真剣に聞いている子どもの表情がときどき鏡に映り込んだりして、ほっこりした気分に。

ほかにも『かがみのサーカス』があり、全部で3部作。ぜひチェックしてみては?




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