
暖かくなって、外遊びがしやすい季節です。外で子供が大好きな遊びと言えば、しゃぼん玉!そんなしゃぼん玉にまつわる名曲は、♪しゃぼん玉とんだ~で有名な野口雨情作詞の「しゃぼん玉」以外にも、数多くあります。そこで今回は、しゃぼん玉遊びをしながら歌いたい歌三選をご紹介しましょう。
子供向けのパネルシアターに使われることが多い歌です。とりさんはかわいいしゃぼん玉を、かえるさんはあおいしゃぼん玉を、うさぎさんはあかいしゃぼん玉を、さらにへびさん、たぬきさん、ぱんだちゃん、きつねさん、たこさん、ぞうさんと、たくさんの生き物が、それぞれのオリジナルの色・形のしゃぼん玉を作っていきます。そして最後は、みんなで集まって虹の橋を作る……という歌詞です。シンプルでかわいい歌なのですが、とても奥深いと思います。筆者は娘の保育園のおわかれ会で聴いたのですが、いろんな個性を持った子供たちが一つになって、色とりどりの美しい思い出を作ったんだよ、というような意味を想像してしまい、泣けて泣けて仕方がありませんでした。もちろん、無邪気に子供と歌っても、♪ちゅんちゅん♪ププクプなど、鳴き声や擬音語がリズミカルで楽しいですよ!
「しゃぼんだまいっぱい」
Eテレ「おかあさんといっしょ」でも流れている、おっとりとしたメロディで、ふわふわと夢の中へ連れて行ってくれるような歌。しゃぼん玉という不思議な存在が、歌詞と曲の両方で描かれています。元気いっぱいの歌や、合唱できるような歌ではありませんが、子供にもわかりやすい雰囲気を持っているので、おすすめです。子供向けの歌の一筋縄ではいかないクオリティを感じさせてくれる名曲。作詞は奥田継夫さん、作曲は乾裕樹さん。乾さんは、ママ世代には懐かしい「ぞうさんのあくび」「さよならマーチ」「ドレミファ・どーなっつ!」などを作曲した方でもあります。
「あわわ。」
こちらはEテレ「いないいないばあっ!」でおなじみの歌。たくさんのしゃぼん玉が舞う映像と共に覚えているママと子どもも多いでしょう。実は、歌詞の中には「しゃぼん玉」とは出てこないんです。だけど、ふわふわ飛んでいくという描写や、しゃぼん玉にワンワンやゆきちゃん、うーたんが映っていることを描写する表現が出てくることから、映像を見ながら聴かなくても、しゃぼん玉のことを歌っているんだとわかります。想像力を掻き立てる歌詞が見事です。作詞作曲は、他にも「たねたね」など、「いないいないばあっ!」にかわいらしい歌を提供しているさねよしいさ子さん。口に手を当てて「あわわわわわ」とやる遊びや、手洗いやシャンプーにも活用できる歌なので、試してみてくださいね。
歌は遊びをカラフルに彩るお手伝いをしてくれます。ぜひ、この春は親子で歌いながらしゃぼん玉をとばしてみましょう!
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