食&レシピ

ルッコラは今が旬!「和」な食べ方がおすすめです!

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地中海原産で、古代エジプトやローマ帝国でも食べられていたという歴史あるハーブ野菜・ルッコラ。ルーコラ、ルケッタ、ロケット、エルーカ、アルギュラとも呼ばれ、日本では「キバナスズシロ」という可愛らしい名前が付けられています。特徴のある香りと、ほのかな辛みが特徴で、西洋ではサラダや付け合わせに多く用いられています。日本でも同様に生で食べることが多いですが、実はこのルッコラ、和食的に調理をすると、ごまのような香りが引き立ち、美味しくいただけるんです!
さっそく、今夜の食卓にちょこっと添えたい、和の味わいのレシピをご紹介します。
ルッコラと筍の春ごはん
ルッコラを茹でたり炒めたりせずに作れる、時短で美味しい混ぜごはんです。

<材料(お米2合分)>
ルッコラ 4~5株
筍の水煮 50g~60g
塩 3つまみ
ごま油 小さじ1
米 2合

1:ルッコラを細かく刻みます
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お米2合を通常の水量で炊飯器にセットし、スイッチを押し、炊きはじめます。ルッコラはよく洗って根元を落とし、5~6mm幅程度にザクザクとルッコラを切り、まとめてボウルに入れます。筍の水煮は、ルッコラと同程度(5~6mm角)くらいになるよう、細かく刻んで、別のお皿にとっておきます。

2:ルッコラの水分を出し、えぐみを取ります
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塩ひとつまみをふりかけ、全体をざっくりと混ぜ合わせて、10~15分ほど置いておきます。水分が出たらギュッと握って水気を切ります。水気が取れたところで筍を混ぜ、さらに5分ほど置いておきます。筍に塩分が染み込んで、食べたときに美味しくなります♡

3:ごはんが炊ける間際に仕上げをします
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ごはんが炊きあがり、蒸らし時間に入ったところで、ルッコラと筍が入ったボウルに塩ふたつまみとごま油小さじ1を入れ、よく混ぜ合わせます。

4:炊き立てごはんに混ぜればできあがり
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蒸らしが終ったごはんに、ルッコラと筍を混ぜ込み、ごはんの熱でルッコラがしんなりすれば出来上がり。ルッコラの香りとごま油の香りが食欲をそそる、春ごはんができあがります。生のまま使うので、ルッコラに含まれるβカロテンやカリウム、葉酸、ビタミンCをしっかり摂ることができます。

ルッコラの洋風おひたし
ルッコラは油分との相性がバツグンなハーブ野菜。オイルをちょっぴりプラスして、子どもも食べやすいおひたしに。

<材料(3~4人前)>
ルッコラ 2~3把
しょう油 大さじ1~2
米油 大さじ1~2(しょう油と同量程度)
削りかつお節 適宜
塩 少々

1:ルッコラを茹でる
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お鍋に水を入れ、塩少々を入れて沸騰させます。根元までよく洗ったルッコラの根元を熱湯に入れて5秒待ち、その後、全体を入れて15~20秒ほど茹でたらザルに上げ、すぐに冷水で冷やし、水気をよく切ります。

2:器に盛り、オイルをひと垂らし
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食べやすい大きさに切ったら器に盛り付け、かつお節削りをたっぷりと載せます。上から、米油をまわしかけ、さらにしょう油をまわしかければ出来上がりです。ポイントは、必ず米油から先にかけること。そうすることでしょう油がルッコラに染み込みにくくなり、しょっぱくなりすぎることが防げます。米油は、オリーブオイルやごま油、亜麻仁油などお好みのものに代えることができます。封を切ってからまだ時間が経っていなければサラダ油でも十分に美味しくいただけます。

ルッコラにはビタミンKも豊富に含まれています。ビタミンKは、カルシウムとともに摂取すると、子どもの骨を丈夫にし、大人は骨粗しょう症の予防が期待できるとされていますので、ルッコラとともに魚の干物や焼き魚などを添えればパーフェクトなメニューになりますよ!
PHOTO/Fotolia




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