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『はらぺこあおむし』の作者エリック・カールの「エリック・カール展 The Art of Eric Carle」内覧会レポート!

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『はらぺこあおむし』をはじめとして、ママやパパも子どもの頃から読んでいる絵本を数多く生み出してきたエリック・カールさん。その歩みを目の当たりにできる大規模な展覧会「エリック・カール展 The Art of Eric Carle」が、東京・世田谷美術館で開催中です。その前日に行われた内覧会にお邪魔してきました。エリック・カールさんご本人も登場しましたよ!
エリック・カールさんご本人も登場!
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絵本作家のエリック・カールさんの貴重な原画や作品、約160点が一挙に楽しめる「エリック・カール展 The Art of Eric Carle」。内覧会のオープニングには、何とエリック・カールさんご本人も登場しました。登場するなり、あたりは絵本からにじみ出る雰囲気そのままの温かさに。そして、「日本の好きなところは?」という問いには「everything!」と即答!愛され続ける絵本の生みの親である理由が、人柄に表れていました。

子どもの美術館デビューにもおすすめ!
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展覧会は2部構成です。第1部は「エリック・カールの世界」。「動物たちと自然」・「旅」・「昔話とファンタジー」・「家族」の4つのテーマに分けられて、数々の作品が紹介されています。第2部は「エリック・カールの物語」。エリック・カールさんの作家としての人生を、様々な画家からの影響や絵本作家との交流から振り返る展示になっていました。新鮮な立体芸術の作品や、日本との繋がりがわかる作品もありましたよ。
観覧して感じたのは、その作品性の入り口の広さと、奥深さ。『はらぺこあおむし』しか知らない人も、きっと楽しめるはずですし、もっと他の作品にも触れたくなるはずです。そして子どもの美術館デビューにもおすすめ。カラフルで躍動感に溢れた作品に、子どもも間違いなく夢中になると思います。
なお、帰宅後に展覧会の図録を我が子2歳に渡すと、『パンダくん パンダくん なにみているの?』の原画を見て「アジアスイギュウさん!」と嬉しそうに叫んでいました。そんな難しい動物の名前を憶えていたことにびっくり。絵本の影響力と、エリック・カールさんの題材の選び方の巧みさに、改めて感動してしまったのでした。

エリック・カール展 The Art of Eric Carle
2017年4月22日(土)~7月2日(日)
世田谷美術館
展覧会公式サイト http://ericcarle2017-18.com/

なお、世田谷美術館には、会期中限定で乳幼児休憩室が設けられており、小さな子連れでも安心です。ワークショップなど、関連イベントも開催されますので、詳しくは上記の公式サイトをご覧ください。この展覧会だけのオリジナルグッズも魅力的ですよ。さらに展覧会は、京都、岩手、福島と巡回していきますので、そちらの近隣にお住いの方もお楽しみに!

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