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子どもの想像力を掻き立てる!親子で自作のお話を楽しむ「おてて絵本」

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息子の通う幼稚園の、読み聞かせサークルの方が教えてくれた「おてて絵本」は、絵本を使わないでお話を自ら作って遊びます。豊かな発想力の持ち主である子どもが生み出す、おもしろいお話を親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
絵本作家が発案したコミュニケーション遊び
「おてて絵本」は、絵本作家であるサトシンさんが発案された、手を絵本に見立ててお話を自分で作っていく遊びです。今ではその新しい遊び方が人気を呼び、様々な媒体で紹介されています。

筆者は、おてて絵本をサークルの方から教えてもらうまで知りませんでした。教えてもらったその日の夜に早速5才の息子と遊んでみたら、思った以上に食いつきが良く、それからとというもの、なかなか寝られない時のお話として息子と楽しんでいます。

どこでも誰でもできるのがいいところ
合わせた両手の手の平を絵本のように開いたら、お話の始まりです。お話の内容は、どんなことでもOK。まずは大人がお手本をみせてあげてください。

子どもを登場させてもいいし、好きなもののキーワードをたくさん使って、聞き手が興味をもつようなお話をしてあげてください。筆者は、お話の冒頭が大体「昔々あるところに…」になってしまうのですが、有名な昔話に息子を登場させると、大興奮して聞いてくれます。お話の長さは、話し手によって変えられるので、子どもの様子を見て終わりどころを決めて話をします。

また、本来は子どもが話し手になり、お話の内容について親子で会話することを楽しむのが、おてて絵本の基本の考え方。自分でお話できる年齢のお子さんなら、ぜひ話し手をやってもらいましょう。

交互に話し手になって親子で1つのお話を作っても
おてて絵本は親子で1つのお話を作って遊ぶこともできます。話し手を交互に変えて、お話の続きを親子で作ります。

さっきまで昔話だったのに、急に現在の幼稚園のお友だちが飛び出してきたり…と、「こうでなくてはならない」という概念にとらわれず、純粋にお話を楽しむ時間として、支離滅裂なお話の展開にどんどん突き進んでいくと盛り上がります。


視覚的な要素が無い為、真っ暗でも、寝転んだ状態でも出来るので、寝かしつけの時間などにおススメです。お話し作りを通して、想像しながらお話を作ることを楽しんでもらいたいと思います。ぜひ親子のコミュニケーションにやってみてくださいね!


※「おてて絵本」…絵本作家サトシンの提唱するコミュニケーション遊び。「おてて絵本」としてNHK Eテレ「みいつけた!」でレギュラー放送中。
PHOTO/Fotolia



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