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時間とお金をかけず、しかも手軽。ママのリフレッシュは「銭湯」で

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日々の疲れ、定期的にリフレッシュできていますか?来る日も来る日も育児に追われて、そんな時間はなかなかとれない……というママは多いかと思いますが、毎日パワフルにママ業をこなすには、パワーチャージの時間も必要です。
そこで、時間とお金をかけずに手軽なリフレッシュ法があれば知りたい……というママ必見です!
そのリフレッシュ法とは、銭湯に行くこと。銭湯といってもスーパー銭湯でではなく、昔ながらの街なかの銭湯がおすすめ。スーパー銭湯は、定期的に通うには値段が高い上に人も多く、ある意味レジャー感覚。銭湯なら、自宅の湯船のような親しみやすい感覚で、ゆったりと過ごすことができます。
日々のバスタイムはバタバタと終えてしまいがちですが、たまに銭湯にゆーっくり浸かってほっと一息してみては?
家の近くの銭湯を探してみよう
まずは、家の近くに銭湯があるかどうかをチェック。昔に比べたら少なくなってしまったとはいえ、都内にはまだまだ銭湯が残っています。銭湯を探すことのできるサイトなどもあるので、検索してみるのもいいかも。家の近くにあるのは知っていたけど行ったことはない、という人もいるはず。近くにあるのなら、一度行ってみてソンはありません。我が家の近くの銭湯には、浴槽の隣に水槽があり、大きな鯉が泳いでいます。それを見て子どもが大興奮。被るドライヤーを見て「あれ何?」と聞いてきたりと、いつもと違う風景を楽しんでいました。

ジャグジーでコリほぐし
疲れを癒すべくマッサージに行くにしても、時間もお金もかかってしまいます。体が重たいな……というとき、銭湯に行くとすっきり。ポコポコと水泡が出てくるジャクジー形式になった湯船や、強い水流のお湯で肩や足裏をピンポイントで刺激してくれるような仕掛けがある湯船があったりするので、ちょっとしたコリほぐしにちょうどいい。お金をかけずにマッサージ代わりに利用して、疲れをふっとばしましょう。

子どもと一緒もよし、一人もよし
乳児と一緒に行くのは少し大変ですが、幼児以上の年齢なら子どもも楽しめます。子どもは楽しみつつ、横でママはリフレッシュ。一石二鳥ですね!ただ、銭湯によってはお湯の設定温度がかなり高めなところがあるので、そのあたりは気をつけてチェックです。また、夜遅くまで営業しているところが多いので、パパがいる日なら子どもが寝たあとに一人でふらりと訪れてゆっくり入るのもアリです。

もしかしたら、知らないだけで家の近くにリフレッシュできる銭湯があるかもしれません。早速近くの銭湯をチェックしてみては?

PHOTO/Fotolia

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