自分の好みにぴったりのアイテムを気軽に作ることができる、と人気のレジン。作り方は以前にmammemoで紹介したことがありますので、詳しくはこちらで確認してみてください。
数ある100均の中でも、特にオシャレで使いやすいモールドが多いと評判のセリア。そんなセリアで、さらに創作意欲が湧いてきそうなモールドを発見しました。今までのモールドとの違いは、その薄さにあり!従来のモールドは深さ6~8㎜程度でしたが、この薄型モールドは1~2㎜程度と圧倒的な薄さなんです。その薄さを利用して、今までとは異なる、さらに繊細なアイテムを作ることができますよ。
従来の作り方と違うポイントが2つ
基本的には、従来と同じ作り方でOKなのですが、薄型だけにちょっぴり手をかけるべきポイントが2点あります。

まず1点目は、レジン液を入れ込む際には、時間をかけて細部まできちんと入れ込むこと。通常のモールドとは違い、繊細なデザインとその薄さゆえにレジン液がモールドの中にスムーズに入ってくれないので、ここは細かい作業になりますが、楊枝など細い棒状の物でレジン液をきっちりとモールドの溝に入れ込むようにしてください。

もう1点は、はみ出したレジン液は硬化前に必ず処理しておくこと。レジン液を楊枝などで入れ込んだ後に余分なレジン液が溝からはみ出すので、そのレジン液はヘラ状の物を使って処理しておきましょう。この作業をおろそかにしてしまうと、硬化後にはみ出したバリと呼ばれる余分なレジンを、ハサミやカッターなどで切り取らなければならなくなり、かえって手間が増えることになります。
この2点さえおさえておけば、あとは通常の処理と同じです。
まるでレース糸で作られたみたい☆

薄型モールドで作るオリジナルアイテム達の魅力は、その繊細な図柄と軽さ。筆者はピンバッチとヘアピンを作ってみましたが、その他にもピアスやイヤリングなどのアクセサリーにするのもお勧めです。付けているのを忘れるほどの軽さなので、耳が痛くなったりピンが重さでズレてきたり、という心配がありません。
オリジナルのスマホカバーにも!

いつものスマホカバーに飽きてしまったり、市販のもので人とカブるのが嫌!そんな時は、スマホカバーにボンドなどでペタリと貼りつけてみませんか?見慣れたカバーも、まるで新作のように生まれ変わります。薄型なので、貼りつけてもカバンの中でひっかかったり邪魔になることもありませんね。
クリアなカラーで作ればフェミニンに、ビビットなカラーならキュートに、と色によってもデザインの印象がグっと変わるので、同じモールドを使っても子どもから大人まで幅広く楽しめるオリジナルアイテムが作れます。子どもと相談しながら色決めするのも盛り上がりそうですね。
基本的には、従来と同じ作り方でOKなのですが、薄型だけにちょっぴり手をかけるべきポイントが2点あります。
まず1点目は、レジン液を入れ込む際には、時間をかけて細部まできちんと入れ込むこと。通常のモールドとは違い、繊細なデザインとその薄さゆえにレジン液がモールドの中にスムーズに入ってくれないので、ここは細かい作業になりますが、楊枝など細い棒状の物でレジン液をきっちりとモールドの溝に入れ込むようにしてください。
もう1点は、はみ出したレジン液は硬化前に必ず処理しておくこと。レジン液を楊枝などで入れ込んだ後に余分なレジン液が溝からはみ出すので、そのレジン液はヘラ状の物を使って処理しておきましょう。この作業をおろそかにしてしまうと、硬化後にはみ出したバリと呼ばれる余分なレジンを、ハサミやカッターなどで切り取らなければならなくなり、かえって手間が増えることになります。
この2点さえおさえておけば、あとは通常の処理と同じです。
まるでレース糸で作られたみたい☆
薄型モールドで作るオリジナルアイテム達の魅力は、その繊細な図柄と軽さ。筆者はピンバッチとヘアピンを作ってみましたが、その他にもピアスやイヤリングなどのアクセサリーにするのもお勧めです。付けているのを忘れるほどの軽さなので、耳が痛くなったりピンが重さでズレてきたり、という心配がありません。
オリジナルのスマホカバーにも!
いつものスマホカバーに飽きてしまったり、市販のもので人とカブるのが嫌!そんな時は、スマホカバーにボンドなどでペタリと貼りつけてみませんか?見慣れたカバーも、まるで新作のように生まれ変わります。薄型なので、貼りつけてもカバンの中でひっかかったり邪魔になることもありませんね。
クリアなカラーで作ればフェミニンに、ビビットなカラーならキュートに、と色によってもデザインの印象がグっと変わるので、同じモールドを使っても子どもから大人まで幅広く楽しめるオリジナルアイテムが作れます。子どもと相談しながら色決めするのも盛り上がりそうですね。