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ものを整理する力・捨てる習慣を身につけたら、決断力まで養われる!?

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日々、自分が持つものに対して、「必要か」「不要か」をジャッジする練習を繰り返していると、少しずつ決断力がついていきます。今回はそのメカニズムと決断する力の重要性、子供に身につけてもらうための方法を紹介したいと思います。
決断するのって正直、面倒!
普段の生活の中で、YES or Noを判断すること、多くの選択肢の中から最適なものを選び取ること。人はこれを日常的に繰り返しています。朝、着る服もそうですし、ご飯のメニューもそう。とくに仕事なんて何を優先させるべきか、いくつか選択肢のある中で、いちばん成果の上がるチョイスはどれか、決断の連続ですよね?そして、自分で答えを出せない、回答を人任せにするのって、しがちな人が多いけど、責任逃れと言われて、信用を下げることにもつながりかねません。そもそも決断することは常に責任が生じるもの。その責任を負って、何が良いかを選ぶのは、苦手に感じる人が多く、正直、結構面倒くさいことなんです。

持ち物の要不要を自分に問いかけるのは、決断力を磨く練習
しかし、この面倒くさいことをおざなりにすると、いつしか自分で考えられない、判断は常に人任せの人間に…。それを避けて、自分の決断力を養う方法としておすすめなのが、持ち物の要不要を日常的に自分に問いただすこと。ものを捨てるのが苦手な人って、これを捨てるともったいないとか、いつか必要と思ったらどうしよう…という思考に陥りがち。私も同じだから、気持ちがよくわかります!いわば、ものを捨てることには、将来の自分が不利になるリスクが常につきまとうわけです。でも、そのリスクがあった上で、要不要を判断していく。自分にとって大事なものを優先的に残し、不要なものにサヨナラする。繰り返すうち、だんだん自分の中の軸が定まり、決断を下すことに対する苦手意識も薄らいでいきます。すると、他のことに対する決断も自然とできるようになるのです。

子供にも判断させる機会を設けて
これは子育て中のママこそ、知ってほしいこと。最近、自分の将来もどこか人まかせな、主体性がない子供が増えていると言います。親の言われた通りやってきて、自分で決断した経験が少なく「自分はどうしたい?」と突然、聞かれてもよくわからないというのが本音でしょう。そうならないためにも、日常の片づけ・整理整頓を通して「これはまだ遊びたいおもちゃ?こっちはどう?」とか、「毎日使う大事なものをこの箱いっぱいにしてね。あふれたものはどうするかママと一緒に考えよう」など、自分で考えて自分で選択肢を選び取る機会を設けながら、ものや物事を整理する力を身につける練習をしましょう。「自分の頭で考える」ことが大事ですから、子供の判断を頭ごなしに否定することはNGです。

さて、いかがでしたか?ものの要不要を判断する積み重ねが決断力を養う練習になると知ってもらえたでしょうか?決断力というと、堅苦しく聞こえますが、自分にとって最適な選択肢は何かを選び取る練習をしていくということ。決断する力がある人は、自分にとって何が大事かを常にわかっている人とも言えます。これって幸せな人生を送るためにも必要な能力。身につけると、きっといいことばかりなので、ぜひ、毎日のちょっとした積み重ね、頑張ってみてください!

PHOTO/Fotolia



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