
ダイソーの折り紙コーナーを見たことありますか?100均と侮るなかれ、おしゃれなパターンや織り柄のものなど、ダイソーオリジナルの折り紙は、種類がとても豊富なんです。子どもの遊びにもぴったりですが、折り紙も工夫次第では遊ぶためだけではなく、部屋を飾ったり、プレゼントのラッピングとして使えます。今回はダイソーの折り紙活用術を紹介します。
イベントにはお部屋をかわいくデコレーション

子どものいる暮らしには、イベントがたくさんありますよね。イベントの部屋デコも、折り紙があれば素敵なアイテムができるんです!
上の写真は子どものお誕生日のウォールデコレーション。ストライプ柄の折り紙で「HAPPYBIRTHDAY」の文字を1文字ずつフリーハンドでカットして壁に貼っていくと、こんなにかわいい飾り付けになります。
コツはキレイに揃えすぎないこと。文字の大きさをわざと変えてみたり、貼る時にバランスを見ながら動きをつけて貼っていくと、デザイン性が出てフォトジェニックな感じに。単色の折り紙よりも、クラフトやハトロン素材のパターンを使うだけで簡単におしゃれな雰囲気になります。
クラフト素材の折り紙ならお花を包むのにも最適

普通の折り紙よりも厚めのクラフト素材のものなら、少々の水分にも強く、破れにくいので、植物を包むのにオススメです。特に、写真の織柄模様が素敵なクラフト折り紙で、ラフに包むと、それだけでなんだか花屋さんのアレンジみたいに。
庭の花をちょっとプレゼントにしたい…という時に、そのまま渡すよりもかわいくて喜んでもらえます。
おもてなしの時にも折り紙でおしゃれにアレンジ

自宅でおもてなしする時にも、ちょっとしたアイディアがテーブルをおしゃれに彩ります。
写真のように、シックなパターンの折り紙を、割り箸袋のように折って割り箸を入れるだけで、センスの良いおもてなしアイテムが完成!
折り紙なら枚数がたくさん入っているし、人数が多くても簡単にたくさん作れるのがいいところですよね。
ちょっとしたお菓子を包むのもかわいく見える!

筆者もバレンタインの時に経験があるのですが、キャンディーなど小さなお菓子を、とにかくたくさんの人に配るときにそのまま渡すのは味気ない…。
そんな時にも折り紙で包むと、心のこもったプレゼントに見えて印象アップ!写真のように、お菓子をくるっと包んだら、端っこを折ってホッチキスで留めるだけなので簡単にできますよ。
折り紙なら心置きなく使えて、アイディア次第でいろんなものに活用できます。折り紙の一味違った使い方を楽しんでみてはいかがですか?