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生活感を消して、美しいインテリアに!かごを使った収納のススメ②

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収納グッズとして活躍するかご。置くだけでとっても素敵に見える、見せる収納として、ぴったりのアイテムですよね。一度、我が家で活躍するかごのお話をお伝えしましたが、今回はさらに3つを紹介します。すべて生活感の溢れるアイテムを収納している、それが今回の共通項です。



洗面所下の収納かご
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こちらはもう10年以上も前に雑貨店で購入したワイヤーかご。以前は雑誌などを収納していましたが、今は洗面台の下に歯磨き関連のストック品やお風呂前のマット、掃除に使うマイクロファイバータオルを入れるかごとして活躍しています。洗面台の下は湿気がたまりやすい場所なので、ワイヤーで大きく隙間が空いているものが、風通しよくてぴったり。ホワイトのカラーも清潔感があって、洗面台の下にちょうどいいです。

トイレットペーパーを収納するかご
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美しいカーブを描くかご。生活感溢れるトイレットペーパーもここに入れるだけで、素敵なインテリアになりますよね。ちなみにこちらは無印良品のセレクトブランドであるFound MUJIのもの。いくらで購入したかは失念してしまったのですが、「こんな価格で!? すごくお買い得!」と感じた記憶があります。こういった手作りの工芸品は、お高いものも多いですが、Found MUJIで見つけるかごはこれに限らず、手に届きやすいお値段なのも魅力です。

掃除用品を収納するかごIMG_9318.JPG
こちらは無印良品のベストセラーである、ラタンのバスケット。このアイテムが何と言ってもすごいのは、スタッキング(積み重ね)ができるところです。私も二つ重ねて使っていますよ。中にはクイックルワイパーのシートなどお掃除アイテムや別のボックスにはコンタクトレンズなどを収納していますが、入れるものは無限大。また、乱雑に入れても、外から見れば、美しいラタンの網目。全然バレません(笑)。ちなみに大きさもいくつかあって、選択肢が広いところもおすすめ。私は長方形バスケットの中(2,900円)を使用中です。こちらのアイテムはインテリアが和風でも、アジア風でも、北欧風でもすっと馴染んでしまうので、かご初心者が挑戦する最初の一つとしてもおすすめですね。

さて、いかがでしたか?生活感の溢れるものこそ、かごが合うと、気づいてもらえましたか?かごはそれだけでお部屋のアクセントになるので、いつものインテリアをちょびっと変えたいというときにもぴったり。ぜひ、取り入れてみてくださいね。


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