メイク&スキンケア

失明する危険性も…!知らないと怖い筆者も経験したマツエクトラブルとは

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メイク時間の短縮が叶うことから、マツエク(まつ毛エクステ)の需要はどんどん増えています。しかし、その裏で施術者の知識不足や、粗悪な技術などが原因で、トラブルになる例も増えてきています。メディアでも度々取り上げられるマツエクのトラブルは、最悪の場合失明などの危険性も。今回は、筆者が経験した目のトラブルを元に、どうすれば安全にマツエクを楽しむことが出来るかを紹介したいと思います。
筆者のマツエクの痛くてかゆ~いトラブル体験
筆者はマツエクを数年前から定期的に行っているヘビーユーザーです。毎回同じところに行くのではなく、サロンを決めずに特典やクーポン次第でいろんなところに行っています。近ごろは価格競争が激しくなり、相場ではありえないような安価を打ち出しているサロンもみかけます。

ある時、安さに惹かれて行ったサロンで、施術から帰ると、エクステをつけている根元の粘膜が痒くなったことがありました。最初は我慢できるかと思い、だましだまし過ごしていましたが、次第に瞼が腫れてきて粘膜から汁が出てきて、目も開けるのがやっとなくらいに…。

そして慌てて眼科に駆け込むと、医師から「なぜすぐに来なかったんですか?このまま放っておいていたら大変なことになっていましたよ」と怒られてしまいました。エクステに使用した接着剤がまつげの根元ではなく皮膚や内側の粘膜に付着し、アレルギーを起こしていたそうです。さらに痒くて掻きむしってしまったことで、傷口から揮発した接着剤の成分が入って炎症をより酷いものにしてしまっていたのでした。

幸い眼球には影響しておらず、失明の危険はありませんでしたが、完治するのに3週間ほどかかり、マツエクはしばらくできなくなりました。

トラブルは自分で避けるしかない
こうしたトラブルを防ぐには、施術を受ける側にも気をつけなければならない点があります。2008年からマツエクを扱うサロンは、技術者全員の美容師免許が必要になり、正式に許可を得たサロン内でのみ施術することができると法律で定められています。

許可を得たサロンは、衛生面や安全面などの管理体制を厳しくチェックされていますが、ごくまれにこういった厳しい目をすり抜けて知識も未熟な施術者がいることもあるのです。全てがそうとは言いきれませんが、ひとつの基準として、あまりに安価を打ち出しているサロンは要注意。消費者庁も注意喚起を促していますが、使用するエクステや接着剤の品質を落とすことで、利益を上げようとする悪質なサロンもあるからです。

全員が資格保持者か、認可されたサロンであるかなど、予約前にサイトで確認したり、心配なら電話で確認することで、こうしたトラブルをある程度防ぐことが出来るはず。自分の目は自分でしか守れないので、価格だけで安易に決めてしまわないように注意しましょう。


オシャレを楽しむためにせっかく施術したのに、トラブルで目が腫れたりしたら元も子もありません。医療行為ではないので、マツエクは自己責任です。リスクがあることも理解しながら施術してもらいましょうね!

PHOTO/Fotolia



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