子育て

二人目出産、上の子を立ち会わせる?立ち会わせない?

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第二子の出産では、入院中の上の子の預け先やケアをどうするかなど、早めに考えておきたいことがいっぱい。その1つに、分娩時に上の子を立ち会わせるかどうか、という件。いろいろな考え方はあるとは思いますが、今回は筆者の体験談と、上の子を立ち会わせることのメリット、デメリットを考えていきたいと思います。
子どもの立ち会いを希望したけど実際は…
筆者が二人目の子を出産したとき、上の子は当時3歳。まだまだ落ち着きのない年頃でしたが、家族で赤ちゃんを迎えたい、家族で感動を分かち合いたい……、と筆者は夢を抱いており、上の子も赤ちゃんが産まれる瞬間が見たい!と立ち会う気満々でした。しかし、実際には立ち会い出産はしていません。というのも、夫と上の子は一瞬だけ分娩室に滞在したのですが、上の子は入ってくるなり室内の機材や機器が目に入ったようで「これなあに?触っていい?」などうろちょろ、うろちょろ。何かやらかしてしまわないかハラハラと気になりつつも、優しく諭す心の余裕も身体の余力もなく、夫に「やっぱり部屋の外で子どもを見ていて欲しい」と伝えたのでした…。

上の子を立ち会わせるメリット
出産を目の当たりにすることは、命の尊さを理解したり、家族で感動や喜びを共有することができたり、とても貴重な機会です。それだけでも子どもを出産に立ち会わせるメリットは大いにあると思います。家族で赤ちゃんを迎えた大切な思い出は、家族の絆をより深めてくれるはず。また、上の子は、兄や姉になったという自覚や、赤ちゃんへの愛情、母親への労りと尊敬など、様々な気持ちが芽生えると思います。上の子にとっては、心をひとまわり成長させる経験になるのではないでしょうか。

ではデメリットは…
筆者は、上の子が分娩室に入ってきた時点で、完全にキャパシティオーバーになってしまいました。このように、上の子がまだ幼いうちは、落ち着きがなかったり、空気に関係なく話しかけてきたり、出産に集中したくてもできないというデメリットがあると思います。そして、よく聞くのが、普段見せないママの険しい表情や、出血などの生々しい状況に、上の子が恐怖心を感じたりトラウマになってしまうこともあるそうなので注意が必要です。


立ち会い出産は、親の気持ちだけではなく、子どもがどう感じるかも大切なポイント。出産は一大イベントなので、子どもの年齢や性格等も考慮して、後悔しないよう素晴らしい時間を過ごせるようにしたいですね。

PHOTO/Fotolia




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