
小学生になると子どもだけで活動するようになり、親としては成長が実感できてうれしいもの。一方で、どこまで子どもを信じて任せていいのかと悩むことも増えてきます。その中のひとつに、「鍵」問題があげられるのではないでしょうか。
お仕事をしてるママだけでなく、専業主婦のママでも下校時間と下の子の幼稚園などの送迎時間が重なってしまうので、上の子に鍵を持たせるべきか?と悩んでいるケースもあると思います。そんな時に、なるべく子どもを危険なめに合わせないために注意しておきたいポイントをご紹介します。
鍵は、貴重品中の貴重品。そんな鍵を子どもに持たせるとなくさないか心配…。なので、いつでも存在感を感じられるように、紐をつけた鍵を首から提げさせている、というケースも多いと思います。もしくは、首から下げていて万が一紐が切れて落としてしまうことが心配なので、ランドセルのチャック付きのポケットに厳重にしまっている、というケースもよく聞かれます。しかし、これらは、どちらも防犯面からするとかなり危険なんです。
というのも、首から提げているのは、付けている本人がわかりやすいというだけでなく、周囲の人にもバレバレに…。では、厳重にしまわれているケースなら周囲の人にバレることがなく大丈夫だろうと思われるかもしれませんが、これもまたリスクがあります。いざ帰宅しても、玄関前で鍵を出すためにランドセルを降ろしてチャックをあけてと時間がかかるので、その間に不審者の目に留まる可能性があるのです。
子どもでも扱いやすい専用アイテムで安全対策
そんなお悩みを解決してくれるのが、子ども向けのキーカバーやキーケースです。キーカバーについているナスカンを、ランドセルの肩ベルトについているフックに装着するだけ。引っ張るだけで簡単に伸びるリール紐内蔵なので、子どもでもランドセルを背負ったまま片手で簡単に扱うことができます。防犯ブザーやキーホルダーのように付けるだけなので、一見して鍵とはわかりにくく、防犯面から見ても安心です。
ネットでは、ちょこっと検索しただけでも1000円~1500円程度の価格でたくさんのキーカバーがヒットします。シンプルで目立たないものから可愛いイラスト付きのものまで、幅広いラインナップがあり、選ぶのが大変なほど。
キーカバーは装着も簡単なので、帰宅後に習い事や遊びに出掛ける時でも、自分で違うカバンに付け替えるのも問題なし!使い勝手がよく、防犯面にも優れていて、かつファッション性もある、こんなキーカバーなら子どもも喜んで使ってくれますよ。ぜひ安全対策のひとつとして取り入れてみてください。
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