
マイカーにはチャイルドシートをセットしていても、帰省時で祖父母の車に乗るときや、レンタカーでのお出かけなどのときに、チャイルドシートがなくて困ったことはありませんか。アメリカ発の新発想ジュニアシートなら、そんなお悩みを解決してくれるんです!
ご紹介するのは、アメリカ発のポータブルジュニアシート「mifold(マイフォールド)」。

縦12cm、横23.5cm、厚さ4.5cmという、クラッチバッグぐらいの大きさ。パッと見た感じでは何に使うのかよく分からないですよね。こちらを開くと……

座面と腰ベルトガイド、ストラップが現れます。
これを車のシートにセットしてシートベルトを子どものサイズに調整するという新発想。これにより従来のジュニアシートに比べて圧倒的にコンパクトになった画期的なアイテムなのです。

これがあれば、チャイルドシートがない車でも安心。例えばママ友の車に同乗するときなどにも使えそうですし、マイカーでいちいちチャイルドシートを取り外さなくてもいいので、パパが友だちとゴルフによく行く、みたいな家庭でも重宝しそうです。

またコンパクトかつカラフルなので、子どもたちも喜んで持ってくれそう。
「マイフォールド」が使用できるのは、エアバッグ装備のない3点式シートベルトの座席で、体重15kg以上36kg以下の子ども。「UN R44/04」に適合しており、国の安全基準に認証済みです。
価格は¥8,300【税抜き】で、ダッドウェイオンラインショップや、全国のベビー用品ショップで購入可能です。この夏の帰省にぜひ試してみて下さいね。