
子どものお絵かきを飾るならオシャレに飾りたい!そう思っていた筆者が、フライングタイガーのアイテムでいいものを見つけました。画伯たちの描いた作品を飾りたいとお困りのおうちの方、「ただのお絵かき」を「名画」にしてお部屋に飾ってみませんか?
子どもはさまざまな遊びに興味を持ちますが、お絵かきがブームになる時期ってありますよね。筆者の5才の息子も、画用紙やチラシの裏に描いては「はいっ!」と、作品を渡してくれるのですが、その量が多すぎて正直なところ作品の保管に困ってしまいます。
全て置いておくこともできないけれど、せっかく描いてくれたものだから思い出として飾りたい。しかもオシャレに。ここが重要です。単に壁に紙を貼って飾るのではなく、インテリアとなんとか調和して飾りたいと思ってその方法を探っていました。
タイガーのキャンバスを発見!
そこで見つけたのがフライングタイガーで売っているキャンバスです。木枠にしっかりとした厚い紙が貼ってあるので見た目も本格的。
これに絵を描いてもらえば、ぐーんと見栄えがレベルアップします。いつもと同じ絵を描いているのに、キャンバスに描くだけでちょっと芸術性の高い作品っぽく見えてくるから不思議。
サイズのバリエーションも豊富で、15cm×15cmのコンパクトなものから、大きなものは60cm×90cmと、大作に挑戦してみたい画伯たちにぴったり。価格も一番小さなサイズで400円(税抜き)からと良心的。これならいくつか買っておいて、子どもの芸術意欲が高まった時の為のストック用にもできそうです。
不思議なくらいにインテリアとマッチ
筆者の息子にも早速キャンバスに絵を描いてもらいました。しっかりした厚手の紙が貼ってあるので、水彩絵の具でコテコテやってもへこたれません。もちろん鉛筆やクレヨンでもしっかり描くことができます。
息子は水彩絵の具を使って、キャンバスの隅々まで色を重ね、さらには最後にベトベトになったキャンバスの上に、水を垂らして最初に塗りたくった絵の具を洗うように薄めていましたが(感性が謎すぎる…!)、そこまで酷使しても紙が丈夫なので穴が開くこともありませんでした。
こうしてかなり抽象的な作品を作り上げましたが、飾ってみるとリビングの白い壁にも違和感なく溶け込んでいて、まるで現代アートのような味わいに…!親の欲目もかなり入っていると思いますが、画用紙に描いたものを飾っただけではこうもならなかったはずです。
せっかく描いてくれるカワイイ画伯たちの作品。成長と共に少しずつ集めても面白いかもしれません。ぜひ気になった方は、フライングタイガーで探してみてくださいね。