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シルバーウィーク前にチェック!!“毒親”にならないための宿泊先マナー

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今年のシルバーウィークの祝日は、9月16日(土)~18日(祝・敬老の日)までの3日間と、23日(土)~24日(日)の2日間。どちらも短めではありますが、雨だらけだった夏休みを取り戻すべく、9月にお出かけを予定している、なんて人も多いのではないでしょうか。
ところで、近年問題になっているのは、旅先、とくに宿泊先でのマナーの悪化です。「非常識な家族!!」認定されないためにも、ここで1度、マナーを見直してみましょう。
宿に到着したら……
誰だって、目と目が合ったときに「ムッツリ」している人より、「ニッコリ」している人に親切にしてあげたいと思うもの。これは宿や食事処といった、旅先でも同じこと。
宿・ホテルにチェックインする際は、
「こんにちは(こんばんは)」
「子どもがいてご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします」
と、受付の方に挨拶を行いましょう。客としての好感度は、上げておいて損はありません。

また、小さな子ども連れで、ちょっと高級な旅館に宿泊する場合は、仲居さんに「心付け」を渡すことをおすすめします。家族4人であれば2000円くらいを包むといいでしょう。ポチ袋に入れ(なければティッシュにくるむ)、部屋に案内され、説明が終わり、仲居さんが下がるときに「少ないですが、みなさんでお菓子でも召し上がってください」という言葉を添えて渡すのがスマートです。
このひと手間で、いろいろと便宜を図ってくれますので、2000円でサービスを買うと思えば安いものなのです。

宿での食事は気配りを忘れずに
子どもが畳やじゅうたんの上にジュースをこぼしたり、粗相をしてしまった場合は、なるべく早く宿の人に連絡をし、掃除をしてもらいましょう。よほど悪意をもって汚したのでなければ、賠償請求されることはありませんが、そのまま放置したり、水で適当に拭いただけでは畳やじゅうたんが変色してしまうことがあり、チェックアウト後に問題になる可能性があります。小さな子連れで部屋食をする場合は、あらかじめ子どもの座る場所にビニールシートなどを敷いて、こぼしても対応できるようにしておくといいでしょう。

レストラン等で食事をする場合は、子どもたちが走り回らないよう目を配りましょう。「子どもなんだから大目に見てくれてもいいのに!」なんて思うのは、もってのほかです。
また、ビュッフェスタイルの場合、当たり前のことですが、子どもがむやみに手で触ったりしないよう注意しましょう。自制できない年齢であれば、部屋食でお願いしたほうが無難です。

よく、料理を食べ終わった後に空いたお皿をどんどん重ねてしまう人がいますが、これもNGマナーです。旅館のグレードにもよりますが、高級な器を使っている場合もありますので、勝手に重ねたりせず、仲居さんが下げてくれるまでそのままにしておくようにしましょう。

大浴場でのマナーが低下中!
最近、浴場でのマナーの低下も叫ばれています。子どもの髪を結わかずそのまま入浴させていたり、身体を洗わずに湯船に入る人も見かけますが、すべてマナー違反なのでやめましょう。大声で騒いだり、湯船を泳ぐのもNG。湯船で顔や髪を洗ったり、タオルを湯船に付けるのももちろんNGです。また、これは女性限定のマナーになりますが、生理中の入浴は、他人の迷惑になりますので絶対に控えましょう。どうしても旅行と重なってしまった場合は、部屋にある風呂で済ますか、お湯の張替えができる家族風呂を利用しましょう。
浴場から出る際は、必ず、身体をある程度拭いてからロッカーに向かいます。たとえ子どもだとしても、ボタボタと水を垂らしながら脱衣所内を歩くのはマナー違反なので、気を付けてください。

ごくごく当たり前のルールも忘れずに!
最近よく目にするのは、宿の中で大声で会話をする家族連れです。本人たちは旅先でタガが外れていて「これくらいならいいでしょ」と思っているかもしれませんが、あくまでも「公共的な場所」なので、たとえ部屋の中であったとしても、大声で騒いだり、走ったり、大きなボリュームでTVを見たりするのはマナー違反です。

「旅の恥はかき捨て」などと言う人もいますが、それを実践するのはとても愚かなこと。あなた自身はケロリと忘れてしまっても、子どもたちの心に「恥ずかしい家族」という記憶が残ることもあります。気づかぬうちに毒親にならないためにも、マナーはきちんと守りましょう!
PHOTO/Fotolia




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