①ドライフード 〜乾物や茶葉のストック管理~
粉もの、乾麺、茶葉、豆類などの乾物入れにおすすめです。中身が見えるから、ストックも管理できて2度買いを防ぐこともできます。また、慌ただしい調理時ほどサッと取り出せて便利です。(写真左から/海藻、マカロニ、レンズ豆、レモングラス、ローズヒップティ、緑茶)
②カフェセット ~お茶や珈琲のセットに便利~
珈琲や紅茶を楽しむ時間も、便利になります。シュガー、クリーム、シロップ、シナモンなどのオプションを入れて、お気に入りのカゴへひとまとめすれば来客時にもサッと出すことが出来ます。(写真左から/紅茶、砂糖、クリーム、珈琲、シナモン)
③ドライスナック 〜お菓子入れに最適〜
密封容器だから、お菓子入れにも最適。ドライフルーツ、ナッツ、キャンディ、クッキー、マシュマロなど、我が家の定番お菓子を入れましょう。封を空ける時の雑音もなく、食べ過ぎ防止にもなります。(写真左から/ドライバナナ、ドライナッツ、キャンディ、マルボーロ)
④ネイル&スキン ~化粧品小物をおしゃれに~
携帯できるサイズだから、化粧品小物入れに使えます。ネイルケアのセットを作り、カゴに入れて持ち歩くようにすると便利。透明の容器だから、すぐに取り出せてイライラすることもありません。(写真左から/ペーパーナプキン、コットン、スポンジ、綿棒、爪やすりなど)
⑤ステーショナリー ~細かい文房具も迷わない~
細かい文房具こそ、用途別グループにすると楽ちん。お手紙セット、お絵かきセット、ストック入れなど細々とした不規則のモノこそ、透明の容器に入れることで探さずに済みます。(写真左から/色鉛筆、メモ用紙、カラーペン、マスキングテープ)
⑥クリーンアップ ~すぐに使える掃除グッズ~
水回りの掃除グッズ入れに。掃除や洗濯に欠かせない、粉もの洗剤も軽く片手で持ち上げられます。また、シンク周りに水垢や油汚れを溜めないように小さなスポンジなどを常備して置くと便利です。ラベルが面倒な人は、パッケージの商品名や使用期限を切り取って中へ入れましょう。(写真手前・左から/重曹、クエン酸、オキシクリーン、ウレタンスポンジ、歯ブラシ、金タワシ)
日常生活のゴチャゴチャしたモノこそ、統一した容器に詰め替えてみましょう。お部屋の目につく場所に、お菓子やおもちゃなどのカラフルな色があると、人の心は落ち着きません。同じ高さ、大きさ、色味、デザインを揃えればスッキリとした印象を与えディスプレイ効果も楽しめます。
PHOTO/ライター撮影