
ベビーの必需品でありながら、おしゃれのポイントでもある「よだれかけ」。可愛いデザインのものを買ったけど、使ってみるとアレ?ということもありますよね。とある会社に勤める2人のママが、そんな経験から新しいブランドを生み出しました!
ご紹介するのは10月にデビューしたばかりの「musubib(ムスビブ)」。“結ぶ(musubu) +よだれかけ(bib) = musubib”がコンセプトです。

開発したのは、トランスという会社でアパレルのノベルティなどを企画していた2人のママ。自らの子育て体験を通して、大人目線でも可愛くて、便利なアイテムが生み出せないかと試行錯誤の末、musubibのアイディアがまとまりました。
musubibのココがすごい!
「よだれかけなんて可愛ければいいでしょ」と思いながらも、実際にこんなことはありませんか?
その1「ベビーがよだれかけを取ってしまう問題」

よだれかけの多くはスナップボタンやマジックテープ式。ベビーが引っ張るとすぐに取れてしまいます。musubibは帯部分の片側を固結びにして、結び目ごともう片方の穴に通すタイプ。ママは普通にはずせますが、ベビーには簡単に取れません。
その2「動き回りすぎて、よだれかけがマントになってしまう問題」

可愛いよだれかけをもらったけど、まだサイズ大きい……。それでもつけてしまうと、ぐるん!と回ってしまい、マント状態になっちゃいますよね。musubibは帯の結ぶ位置でサイズ調整が可能なので、生まれたばかりのベビーから2歳前後のキッズまで、ぴったりサイズでつけることができます。
前から見ても、後ろから見ても可愛い!
ニュアンスカラーがおしゃれなmusubib。タッセルやフリンジなどの飾りもあり、正面から見てももちろんおしゃれなのですが、実はポイントは後ろ姿にあり!




抱っこされているとき、ハイハイしているとき、頑張って立ち上がろうとしようとしているとき……。そんなときの後ろ姿も可愛くしてあげたい!と思うママの気持ちを込めてデザインされているのです。

10月のデビューに先がけて行われたクラウドファンディングも大成功、おしゃれベビー展示会「playtime」でも好評を博したmusubib。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。