
今年の4月に名古屋にオープンした「レゴランド・ジャパン」、もう行きましたか?
レゴランド・ジャパンは、子どもが大好きなレゴブロックをテーマにしたテーマパーク。東京・お台場や大阪にも「レゴランド・ディスカバリー・センター」という屋内型の小さなレゴのテーマパークがありますが、レゴランド・ジャパンのような屋外型の遊園地は、日本初。1968年にデンマークで初開設されて以来、世界で8番目のレゴランドとなります。先日、ようやく6歳の娘を連れて行くことができました!


レゴランド・ジャパンには、小さな子でも楽しめる乗りものがたくさんあります。なかでもおすすめは、潜水艦に乗って、海底に泳ぐ海の生き物とレゴモチーフのコラボレーションを楽しむことができる「サブマリン・アドベンチャー」。海底には、レゴでかたどられたいろいろなモチーフがあり、その合間を色鮮やかな熱帯魚が気持ちよさそうに泳いでいます。子どもはもちろん、美しい魚と見事なレゴブロックのコラボレーションは、ママも楽しめること請け合いです。
大人も感動!「ミニランド」


1,000万個以上のブロックを使い、国内の象徴的な建物や普段見慣れた街の風景を再現しているエリア「Miniland(ミニランド)」。ミニチュアで作られた景色は、それはもう圧巻!そのクオリティの高さに、つい大人が見入ってしまいます。その他にも、園内のところどころにレゴでできたかわいいオブジェが飾られていて、撮影スポットがたくさんありますよ。
レゴブロックで遊べるコーナーも
「Bricktopia(ブリックトピア)」というエリアには、レゴブロックで遊べるコーナーが充実しています。「ビルド・アンド・テスト」といういろいろなレゴのパーツを組み立ててミニカーを作ることができるコーナーや、ロボットのプログラム教室「ロボティック・プレイセンター」、幼児向けのレゴ教室「レゴ ・クリエイティブ・ワークショップ」などがあります。ほかにもパーツを自分で組み合わせて完成したものを買ったり、レゴの詰め放題をしたり、さらには名前を入れられるキーチェーンを作ったりが出来ます。
当日はあいにくの雨でしたが、子どもたちはレゴランドオリジナルのレインコートを着てはしゃぎまわっていました。

2018年には、レゴランドに隣接して宿泊施設「レゴランド・ホテル」や、水族館「シーライフ」がオープンするというから、こちらも今から楽しみですね。