
みなさんは食器を手で洗いますか?食洗機で洗いますか?筆者の周りには、食洗機を使う人も手洗いを好んで実践している人もどちらもいます。欠かせない家事のひとつだからこそ効率よく済ませたい…!一体どちらがかしこい選択なのでしょう。両派の意見をリサーチしてきました。

手洗い派の方たちは、手間がかかるだけに面倒といったことはないのでしょうか。
そんな方たちが話すのは「手で洗わないと心配」といった意見。日常使いのお皿が丸いものだけではなく、いびつな形をしたものだったり、有名な焼き物を使っていたりすると、どうしても傷をつけまいと手洗いを選んでしまうのだそう。確かに、お気に入りの食器を食洗機に入れるのは気が引けてしまうもの。このように食器にこだわりのある方は、手洗い派が多いと感じました。
なかでも興味深いのは、以前食洗機を使っていたけれど手洗い派に戻った「出戻り派」の意見。食洗機特有の食器を並べて棚に入れていく行為自体が面倒だという理由や、せっかく並べたのにも関わらず、角がキレイになっていなかったり結局手で洗うことになってしまったという、食洗機を使った経験からこそ、手洗いの良さを改めて感じたといった意見もありました。
しかし、手洗いは手荒れを引き起こすことも。その為、食器用洗剤は手肌に優しいものや、ナチュラルなものを使っているといった気遣いもプラスされているようです。
一気にパパっと洗いたい食洗機

一度入れてしまえばボタンひとつで簡単にキレイになるイメージの食洗機ですが、愛用者はどのように感じているのでしょうか?
まず、「手荒れが酷くならない」という意見は、どの方も口を揃えて話していました。確かに、市販されている食器用洗剤の中には油汚れに強い洗浄力をもつものもあり、長時間手指が洗剤に触れることで、必要な油分まで落としてしまう原因に。手は年齢が出るといいますが、荒れていない手でいたいと思うのはみんなそうですよね。
他には「高温で乾燥してくれるから、出来上がりがキュっとしていて気持ちがいい」といった、仕上がりの満足感から食洗機を使うといった意見も多数。一般的な食洗機は高圧洗浄機のように、水圧を使って汚れを落とし、温風で乾燥までを行います。洗ってすぐに乾燥させるため衛生面からも安心できるということがあるようです。
一方で「ガラスのコップを何年も食洗機で洗い続けていると細かい傷がたくさんできてしまった」、「高温で乾燥させるからか陶器が使用中に割れてしまったこともある」という食器の品質を劣化させるスピードを早めてしまったという残念なケースも。洗える食器が限られているといった難点があるようです。ほとんどの食洗機では、木製や一部プラスチック製品などは対応外。入れてしまえば全てキレイになるといったわけではないのですね。
主婦歴が長ければ長いほどいろんな事を試したりして、自分なりのやり方が見つかってくるものですが、他人の意見を聞きながら参考にしてやってみるのも、かしこい家事の済ませ方ではないでしょうか。ぜひ自分なりのやりやすい方法を見つけてみてくださいね。
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