菊の花は秋に開花をするのが一般的ですが、春に花を付けることから名前に春を冠されたのが「春菊(しゅんぎく)」です。関西地方では「菊菜」とも呼ばれ、鍋料理のお供に欠かせない冬野菜ですが、生でいただいても美味なことから、近年、注目を集めています。風邪予防に効果が高いβカロテンの含有量がほうれん草よりも高く、ビタミン類、カリウム、食物繊維も多く含む春菊は、飲み会や食べすぎることが増える冬の“救世主”です。たっぷりと春菊を採り、身体を守ってもらいましょう。