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「母親」が主人公! 震え泣きが止まらない、冬のおこもり名画3選!

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映画の主人公(ヒロイン)といえば、若く美しい女性を想像しますが、韓国では、オモニ(母親)を主人公にした物語がたくさんあります。俳優陣の名演技をはじめ、喜怒哀楽をたっぷり詰め込んだ脚本、テンポの良い映像、最高のエンディング、懐かしいサウンドなど誰もが震え泣きできる作品ばかり。その中から、「ハイヒールを履けない今」こそ、「素晴らしい人生」だと教えてくれる名作を3本ご紹介します。
人生の脇役から、輝いていたあの頃へ…。17歳の「心」を取り戻せる!
サニー 永遠の仲間たち (字幕版) -
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★あらすじ
妻として、母として、忙しい毎日を送る42歳の主人公(ナミ)。ナミの母親の入院する病院で、25年ぶりに再会した親友(チュナ)はガンに侵され、余命2か月と宣告されていた。チュナの最期の願いは、女子高生時代の仲間たち「サニーのメンバーにもう一度会いたい」だった…。

★「母」の共感ポイント
子供と夫を送り出す、主人公の忙しい朝の姿から物語がスタート。バックに流れるのは、タック&パティがカバーした『Time after time』の優しいメロディ。「もし自分を見失っても見えるはずよ〜♪ 私の姿が色あせてグレーになっていく〜♪」という歌詞が流れます。人生の脇役になった主婦のあなたも、高校時代はドラマの主人公だったはず。42歳の今と、刺激的な17歳の過去を振り返る主人公の視点を通して、あの頃の熱い気持ちが蘇ります。また、70〜80年代の挿入歌も、疲れた心を奮い立たせてくれるので落ち込んだ時にこそおすすめ。ちなみに、2011年公開の韓国では口コミで740万人を動員。日本の映画レビューサイトでも、高評価をゲット。最近では、篠原涼子さん主役によるリメイク映画(2018年公開予定)にも注目です。

夢のような仕事と理想の恋人よりも、もっと意味のある人生を実感!
怪しい彼女 -
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★あらすじ
毒舌で頑固な70歳の主人公(マルスン)は、自慢の息子と孫には優しいおばあちゃん。導かれるように入った写真館で写真を撮り外へ出ると、20歳の姿に変身!? 若さを取り戻したマルスンは、オ・ドゥリと名乗り持ち前の歌唱力と強さでスターの道を歩きだすが…。

★「母」の共感ポイント
「若い頃は苦労ばかりで、夢なんて見れなかった」。シングルマサーとして仕事と育児に追われ、貧しい人生を生きた母(主人公)が、全盛期の容姿で現代に舞い降りる物語。思い描いた人生を歩み、理想の男性と恋に落ちる。失ったものを手にした時、本当に大切なもの(家族)が消えそうになってしまったら? 例え、自分の時間(若さや夢)が消えても“かげないのないもの”を手に入れたと知る瞬間は号泣もの! 笑って、泣いて、ときめいて…すべての感情を体験できる作品です。本作の韓国版のほか、中国、ベトナム、日本のリメイク版も大ヒットを記録。今後はタイ、インド、ドイツ、アメリカでもリメイクの計画があるとか。多部未華子さん演じる、日本版『あやしい彼女(2016)』も、おすすめです。

高級ブランドを着飾るよりも、家族と築く愛が勝る!
ミス・ワイフ デラックス版 [DVD] -
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★あらすじ
高級マンションで優雅な独身生活を送る主人公(ヨヌ)は、財閥の仕事もこなす一流弁護士。夢のNYへの異動勤務と、ブラックカードを手に入れ喜ぶも交通事故に遭ってしまいます。天国の入り口で目覚めるヨヌに、天界の案内人が「他人の人生を1か月生きたら元通りにする」と言ってきて…。

★「母」の共感ポイント
完璧な勝ち組として優雅に生きる独身の主人公が、2人の子供を持つ団地妻と1ヶ月の逆転生活を過ごすハメになる物語。公務員の夫に朝食や夜の生活を欲求されたり…。トレーナー姿でママ友会に参加したり…。反抗期の女子高生の娘と口喧嘩をしたり…。平凡な主婦のあるある生活を体験するうちに、かけがえのない“家族の絆”を悟ります。ハイブランドと夜景に囲まれた人生より、地味だけど愛に溢れた人生に感謝できるハートフルなファンタジーラブコメディ。妻として、母として、仕事をする女として…女性なら絶対楽しめる痛快シーンが満載です!

冬はおうちでほっこりと、おこもり映画を楽しみたいママへ…。「母が主役」の映画はいかがですか? 繰り返される慌ただしい日々も、ネイルやハイヒールを楽しめない今も、かげかえのない最高の日々だと実感できる名作なので、ぜひチェックしてみてください。




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