
温かい鍋が美味しい冬、到来です! 簡単・美味しい・ヘルシーな鍋料理は、忙しい主婦にとって助かる料理のひとつですね。いろいろな種類の鍋が溢れる中、無印良品から販売されている鍋の素に「トムヤムクン鍋」が加わりました!
①本場のスパイシーな味と香りを再現! 「トムヤムクン鍋」
手づくり鍋の素 トムヤムクン鍋(¥290【税込み】<ライター調べ>)。スパイシーな辛味とライムの爽やかさがしっかり香る本格的なスープ。外食だと高めのトムヤムクンが家庭でも楽しめるなんて、タイ料理好きには嬉しい一品ですね。また、野菜をたっぷり入れるので、ダイエットにも良さそうです。野菜は追加できるよう、多めに用意したほうが良いと思います。

■材料(2~3人前) 調理時間:15分
本品200g、殻付きエビ4尾、鶏肉150g、トマト90g、白菜約100g(2枚)、しめじ50g、白ネギ100g(1本)、パクチー適量、牛乳100mL、水300mL
■作り方
①エビは殻付きのまま背わただけを取り除き、野菜と鶏肉は食べやすい大きさに切っておきます。
②鍋に本品と水、牛乳を入れてよくかき混ぜ、火にかけます。
③煮汁が煮立ったら、鶏肉とエビを入れて火の通りが遅い野菜順に入れます。
④すべての材料に火が通ったら、完成です。煮詰まった時は、水を入れて調整しましょう。
<お好みで>
※ほかに、ニラ、チンゲン菜、たけのこ、エリンギ、ヤングコーンなどトムヤムクンによく入る野菜を入れても良いと思います。スパイシーな辛味が苦手な人は、牛乳や砂糖で味をまろやかに調整してください。シメに、ごはんや春雨などを入れて楽しみましょう。
②生姜と鶏の旨みが凝縮された、体を芯から温める「サムゲタン鍋」
手づくり鍋の素 サムゲタン鍋(¥290【税込み】<ライター調べ>)。鶏肉ともち米を漢方食材でじっくりと煮込む、韓国を代表する薬膳料理。鶏の旨みに生姜をピリッと強めに効かせたスープです。生姜成分が、体を芯から温めてくれるのを実感できます。また、原材料には入っていないクコの実、ニンニク、松の実、クリ、もち米などを加えれば本格的な薬膳料理にもなりそうです。 シメは、うどんやそうめん、雑炊などがおすすめです。

③子供も食べられる、クリームベースの「ビスク鍋」
手づくり鍋の素 ビスク鍋(¥290【税込み】<ライター調べ>)。フランス料理でおなじみの、甲殻類と野菜をじっくり煮込んだクリームベースのビスクスープ。家庭ではマネのできない甲殻類の深いコクと香り、クリーミーな味わいを楽しめる洋風鍋です。辛味のないクリームベースなので子供も一緒に食べられます。最後に、お好みのチーズとごはんを加えたチーズリゾットが美味しいので、パーティ料理にもばっちり。

④シメの雑炊も主役級! まるごと美味しいピリ辛 「胡麻味噌坦々鍋」
手づくり鍋の素 胡麻味噌坦々鍋(¥290【税込み】<ライター調べ>)。担々麺のような味なので、スープを残したシメのラーメンに舌鼓を打ちました。ごはんにかけて「クッパ」にしても良し、いろいろな野菜を入れたアレンジを楽しめそうです。辛味が好きな人は、ラー油などを入れて自分好みの味付けにも◎!

いつものお鍋に飽きてきたら、無印良品の本格的“世界の4大スープ鍋”はいかがですか?子供も喜ぶ「ビスク鍋」。爽やかな酸味がたまらない「トムヤムクン鍋」。パパも満足するボリューム「胡麻味噌坦々鍋」。体調の悪い日にも食べたい「サムゲタン鍋」。無印良品の美味しい鍋が、冷えた体をポカポカ温めてくれます。
PHOTO/ito maki