ちょっと前に話題になった「飛騨高山美術館」をご存知ですか？ミシュラン三ツ星を獲得した世界有数の装飾美術館として一躍有名になりました。そんな飛騨高山美術館のある岐阜県・高山市に、飛騨産や日本全国の旬のフルーツにこだわって作る「スムージー」と「フルーツサンド」の専門店が、カフェ＆レストラン「花水木」内に2017年11月19日にオープンしました。飛騨高山美術館内のカフェ・レストラン「ザ・マッキントッシュ・ティールーム」の吉岡秀明シェフが監修し、これまでにない飛騨高山の新たな魅力を発信する店舗として注目を集めています！
昨年、約451万人と過去最高の観光客数を記録したという古き良き街並みが残る飛騨高山。飛騨高山といえば、飛騨牛！ということで、飛騨牛の食べ歩きが目立つ中、飛騨産のほか全国各地の旬のフルーツに注目し、まだ知られていない飛騨高山の魅力を発信するお店としてオープンしたのが、この「シェフは果樹園」。ドーンと大きくて華やかなスムージー「ドッサリーナ」（¥1,750【税込み】）はインパクトのあるネーミングはもちろん、甘味や酸味などフルーツのおいしさがギュッと詰まった1杯。「ドッサリーナ」をメインに、「飛騨産りんご」（¥800【税込み】）など、全4種のラインナップです。ただし、「ドッサリーナ」の価格は、果物の価格により変動があるそうです。
おみやげにももってこいのフルーツサンド！
フルーツサンドは、マスカルポーネを配合した特製クリームと旬のフルーツがサンドされていて、美しく鮮やかな断面にうっとりすること間違いなしです。4種のフルーツサンドを詰め合わせた「フルーツBOX」（¥1,200【税込み】）は、詰め合せが2パターンあります。おみやげにもおすすめです！
フルーツは季節により変更されるそうなので、それも行ってみてからの楽しみですね。
飛騨のシンボルとして名高い鍛冶橋の近くでスイーツの食べ歩きをして、新たな飛騨の魅力を感じてみませんか？
