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お高めレストランでやってはいけない20のマナー <PART.2>

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ビストロや喫茶店、ファミレスといった“気軽に行ける店”では、多少のマナー違反は許されるもの。しかし、ひとりあたり単価が1万円を超えるような高級店で、同じように振舞ってしまったら、マナー違反を飛び越えて「それ、人としてどうなの?」と、あなたの存在自体を疑われてしまうことも……。
食事というのは、ただ食べるだけの行為ではありません。あなた自身はもちろん、周囲の人も楽しく美味しく料理をいただく、これが食事の醍醐味であり基本です。ですから、マナーというのはとても大切なものなんです!

PART1はコチラ


まだまだあります! レストランでのNGマナー
11:勝手に好きな席に座る
高級なレストランでは、予約の順番や年齢、趣味嗜好に合わせて、座席を割り振るのが通常です。決められている席にお店の人が案内してくれるので、それに従うようにしましょう。また、案内してくれた人が座席を真っ先に引いてくれた席が、上座になります。主賓をそこに座らせるようにしましょう。

12:グラスに口紅をべっとりと付ける
メイクをせずにレストランに行け、とは言いませんが、真っ赤なルージュをべっとりとグラスに付け残したり、お皿やカトラリーを口紅で汚すのはNGです。食前にティッシュでくちびるを押さえ、グラス等に付けない配慮をしましょう。

13:香水をぷんぷんさせる
レストランは、料理を楽しむ場であり、料理には「香り」も含まれます。ですから、香水やコロンなど香りの強いものを身に着けていくのはNG。同様に、柔軟剤のニオイが強い衣類を着用していくのもNGです。香りは、慣れてしまうと自分では気づかない場合が多いので、注意しましょう。

14:食事中に足を組む
食後であれば、多少のお目こぼしはしてもらえますが、食事中に足を組むのは、マナー違反です。食事をするたった数時間の間も、足を組むのが耐えられないというのであれば、あぐらをかいても問題のない、座敷系居酒屋に行くことをおすすめします。

15:料理が来る直前にナプキンをバタバタと広げる
これもNG行為です。ナプキンを広げるタイミングは、オーダーが終わった後か、飲み物が運ばれてきたとき。ナプキンは二つ折りにしてひざの上に広げましょう。ちなみに、ナプキンを汚すのが悪いから……と、自分のハンカチを出して使うのも「このナプキンは清潔じゃないから使いたくない!」という意思表示ととられてしまうので、NGです。

16:料理を、先にすべてカットしてから食べる
ハンバーグやステーキ、魚料理など、ナイフでカットしていただく料理は、一口分ずつカットし、順次いただくのがマナーです。先にすべてカットしないようにしましょう。また、切り分ける際は必ず左側から切り分けます。

17:「すみません!」と声を出してスタッフを呼ぶ
高級レストランでは、座席によってサービスを行う担当者が決まっています。それぞれ、担当の席に目を光らせていますので、わざわざ声を出して呼ぶ必要はありません。カトラリーを落としてしまった場合など、用事がある場合は、スタッフに目で合図をしながら手を上げて呼ぶようにしましょう。

18:ひとりだけ、食事を素早く(遅く)食べる
料理を出すタイミングは、レストラン側が最も気を遣う部分です。アラカルトで頼んでいる場合でも、できるだけ同じテーブルの人と食事のペースを合わせるようにしましょう。ひとりだけ遅いのもNG。普段から食べるのが遅いようであれば、その旨同席している人に伝え、合わせてもらうようにしましょう。

19:酔っぱらう
美味しい料理に美味しいお酒とくれば、ついついお酒が進んでしまうこともありますよね。でも、レストランで酔っぱらうのは、下品ですし、周りに迷惑をかけることになるので絶対にNGです。自身が楽しく飲める量は、大人なら誰でも分かっているでしょうから、それ以上飲まないように注意しましょう。

20:食事中にタバコを吸う
たとえ喫煙可なレストランであっても、食事中にタバコを吸うのは絶対にNGです。香水がNGなのと同様に、タバコの臭いが料理の味の邪魔をしてしまうので、できるだけレストランの中では吸わないように徹底しましょう。

バレンタイン、ホワイトデー、卒業・入学・入社祝い――と、何かとイベントやお祝いごとが増え、高級店での食事が行われやすい春。マナーを振り返り、ソツなくかっこよく過ごせるようになっておきましょう!

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