食&レシピ

お義母さんに聞いた! 春の山菜を使ったカンタン旬レシピ

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今年は、冬に野菜の価格が高騰したこともあり、自然に採れる旬の山菜の存在がとても気になります。ふだんの食卓に山菜を出す機会はあまりない筆者…。山菜を使った家庭料理に詳しいお姑さんに、お料理の方法を聞いてみました。
山菜の旬はいつ?
山菜とは、その名の通り山に生育する野菜のこと。非常に生命力が強く、抗酸化成分が多く含まれているのもそのためです。古くから日本人の食卓を彩ってきた大地の恵みを、ぜひ味わってみませんか? ここでは、「こごみ」「ふきのとう」「タラの芽」をピックアップしました。

こごみ
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くるんと先が丸まった「こごみ」は、山菜特有の苦みがないのが特徴です。ご紹介する煮物のほか、茹でて胡麻和えにしたりマヨネーズをつけたり、サラダの具材にもできるほどお料理しやすい山菜です。

こごみと厚揚げの煮物

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【材料】
こごみ 50g
厚揚げ 1枚
しょうゆ 大さじ2
粉末だしの素 小さじ1
砂糖 小さじ1
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
塩 少々

【作り方】
1.250ccくらいの水を鍋に入れ、沸騰したら中火にして、よく洗ったこごみを入れる。
2.粉末だしの素、砂糖、酒、みりんを入れて15分くらい煮る。
3.油抜きした厚揚げを3cm角にカットして鍋に入れる。
4.しょうゆを入れて中火のまま10分煮る。塩少々で味を調えて出来上がり。

ふきのとう
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コロンとした形の「ふきのとう」は、「ふき」のつぼみにあたります。ややアクが強いので下処理はしっかりと。独特の苦みが山菜グルメの醍醐味です。味噌炒めのほか、おひたしや天ぷらにしても美味しくいただけます。

ふきのとうの味噌炒め

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【材料】
ふきのとう 50g
味噌 大さじ1
みりん 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
サラダ油 大さじ1

【作り方】

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1.まず、ふきのとうの下処理をします。
 ①外側の硬い葉は取り除きます。
 ②10分くらい、中火で塩ゆでに。
 ③冷水につけて、芯の部分をカットします(※上の画像)。
2.下処理したふきのとうを、粗みじん切りにします。
3.フライパンでサラダ油を熱し、2.を入れて炒めます。
4.味噌、みりん、しょうゆを入れて混ぜ合わせながら1~2分弱火で炒めて出来上がり!

タラの芽
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「タラの木」の新芽の部分が「タラの芽」です。自生のタラの芽の旬は4月中旬から6月中旬。最近ではハウス栽培も増えていて、早めの時期からスーパーでも購入できるようになりました。

タラの芽の天ぷら

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下処理したふきのとうも一緒に揚げました。

【材料】
タラの芽 100gくらい
薄力粉 50g
片栗粉 20g
(※薄力粉+片栗粉=天ぷら粉でも可。)
水 100cc
揚げ油 適宜

【作り方】
1.茎の根元の部分はアクが強いのでカットします。
2.15分ほど中火で塩ゆでして全体のアクを抜きます。
3.水で溶いた粉類に、アク抜きしたタラの芽を浸けます。
4.170℃の高温の油でサッと(1~2分程度)揚げて出来上がり!

いかがでしたか? ほかにも、「わらび」「うど」「せり」など、食卓にぴったりの山菜はいろいろあります。シンプルな調理法で美味しく食べられるのも魅力なので、ぜひ、いろいろとチャレンジしてみてはいかがでしょう。
PHOTO/斎藤明子





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