
2018年もそろそろ日差しが気になるシーズンが到来。その対策として各社から新作日焼け止めが続々と発売になる中、「今年はとくに充実しているな」と筆者が感じたのがUVカット効果のあるパウダー。いろいろなタイプが揃った今こそ、UVカットパウダーデビューしてみませんか?
UVカットパウダーとは、日焼け止め効果があるパウダーのこと。一般的なフェイスパウダーなどと比べると、UVカット率が高く、春夏向けの製品として限定発売されるものが多いのが特長です。
そしてその人気のヒミツは、メイクの仕上げにパパッと付けるだけでUVカット効果を発揮するだけでなく、塗り直すのがとっても簡単な上に、美肌効果も期待できるところ。さらに、手の甲や首などのボディ使いもOKなんです。
では早速、オススメのUVカットパウダー3選をご紹介します!
マナラ化粧品の「マナラ UVカットパウダー50」は、とにかく持ち運びに便利!

あのマナラ ホットクレンジングゲルで有名なマナラ化粧品から、毎年人気のUVカットパウダーがSPF50・PA++++にリニューアルし、マナラ UVカットパウダー50(¥1,800【税抜き】2018年4月20日より数量限定発売)として新登場。

肌の凹凸を自然にカバーするソフトフォーカスパウダーを配合。気になる毛穴を目立たなくするので、化粧直しに最適。
さらに、皮脂吸着・固定化パウダー配合でテカリ知らず、ピュアホワイトマイカ配合でくすみ知らずの仕上がりに!

手のひらサイズの持ち運びしやすい容器ながら、フタの裏側にはしっかりミラー付き。レジャーやアウトドアシーンでは、コレ1つをポケットやバッグにポンと入れておけば、化粧直しも日焼け対策も万全です。
低刺激処方で肌にやさしい。美肌を叶えるエトヴォスの「ミネラルUVパウダー」

毎年人気のエトヴォスのUVミネラルパウダーは、SPF50・PA++++の紫外線カット力はそのままに、より繊細でふんわりツヤめく美しい仕上がりにバージョンアップ! エトヴォス UVミネラルパウダー(¥2,800【税抜き】)として数量限定発売中です。
肌の深部まで届きさまざまな肌トラブルの原因になる事が明らかになったロングUVAやブルーライトもカット。保湿成分ヒト型セラミド5種、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体配合で、日焼け対策とスキンケアを同時に叶えます。

ミネラル独特のほんのりパールがかったツヤ感とピンクベージュのパウダーが、自然なツヤ感と血色感を与え、健康的な肌色を演出。
このパウダーだけで透明感のあるキレイな肌になれるので、軽いメイクで済ませたい日や、園への送り迎えなどの“ちょこっとメイク”にも重宝。クレンジング不要で石けんで落とせるのも便利です。
スマホなどのブルーライト対策にも! アムリターラの「オールライト サンスクリーン パウダー」

アムリターラのオールライト サンスクリーン パウダー(SPF38・PA+++ 専用ケース、パフ付き¥4,300【税抜き】)は、紫外線吸収剤や酸化チタン、酸化亜鉛、タルク、100nm以下のナノ粒子も一切使わず、天然美容ミネラル「セリウム」の力で、紫外線だけでなく、肌の真皮まで届く「ブルーライト」や「近赤外線」といったあらゆる光をやさしくブロックする、次世代型サンスクリーン。

天然ミネラルであるセリウムは、酸化チタンや酸化亜鉛に比べ光活性が少ないため、肌への悪影響などの懸念点がないことも魅力。

肌にふわっとのせると、ワントーンアップしたような輝きをもたらし、ホホバ種子油がほどよくしっとり感をキープ。
メイクの仕上げやお化粧直しに使うのはもちろん、夏場やお風呂上がりのボディパウダーとして使ったり、家族みんなの日焼け止めとして使ったりするのもオススメ。使う度に甘夏とローズマリーのさわやかな香りがふんわり漂い、気持ちもリフレッシュできますよ。
毎朝の日焼け対策にはもちろん、お出かけ先でも。とにかく便利で使えるUVカットパウダーを常備しておけば、今年のUVケアは完璧です!
【参考】
【参考】
【参考】
PHOTO/Fotolia