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たまにはこんなランチはいかが!? 大学の学食でママも学生気分

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ママランチといえば、カフェやレストランが主流ですが、近所に大学があるのであれば、学生食堂=学食という選択肢を入れてみてはいかがでしょうか。多くの大学が、一般の人々の学食利用を受け入れているため、安くておいしいランチを楽しむことができます。今回は、筆者が実際に行ってみた学食をご紹介したいと思います。
新校舎の学食はおしゃれなカフェ風・武蔵野音楽大学
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東京都練馬区にある武蔵野音楽大学は、昨年新校舎がオープンしたばかり。美術館のように美しいキャンパスが広がっています。もちろん、学食もおしゃれな空間となっていて、有名レストラン「銀座スエヒロ」が運営を手がけていることも魅力のひとつです。オープンキャンパスの際は、ライス・スープ付きのハンバーグセットを500円で食べることができました。女性ならば十分な量と本格的な味わいのハンバーグは大満足な美味しさで、一緒に連れて行った筆者の子どもたちも大喜び。食後のカフェメニューもコーヒー・紅茶のほかにカフェラテやココアなど充実の品揃えとなっており、1杯100~150円でいただけます。オープンキャンパス日以外でも、受付で入校証をもらえば学食利用は可能とのこと。安くておしゃれなランチを楽しめます。

個性豊かな学生を見られるのも魅力的・日本大学芸術学部
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武蔵野音楽大学と同じく東京都練馬区にある日本大学芸術学部。三谷幸喜やよしもとばななを輩出した学校として有名ですが、学食の利用は受付で入校証をもらえば一般の利用も可能です。広々とした学食は、がっつりメニューから一般的なそば・うどんまで品揃えが充実。筆者は、名物だという江古田カレー(温玉カレー)440円を選びました。おしゃれなお皿に盛られたカレーは意外にも子どもでも食べられるほどの甘口で、温玉が添えられていることで更にマイルドに味わい深く食べることができます。顔をあげて学食を見回すと、芸術学部らしくおしゃれで個性的な学生が多く、その中でランチができることも楽しみのひとつですね。

若い大学生に混じって食事をしていると、まるで自分も学生に戻ったような気分になれます。たまにはこんなママランチはいかがでしょうか。

PHOTO/Fotolia


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