トレンド

はじめての人も楽しめる「踊らないインド映画」高評価3選!

IMG_4702.jpg

インド映画に興味がないママも、風の噂で『バーフバリ』という映画を耳にしていませんか? 日本では昨年末に公開され、熱狂的ファンによるリピート鑑賞と口コミ効果によって、2018年の6月に完全版が公開される運びとなりました。インド映画といえば、『ムトゥ 踊るマハラジャ(1998)』が有名ですが、どちらも「踊るインド映画」です。主人公が急に踊り出すことに抵抗があるというママには、どれだけインド映画が面白くて凄いのかを「踊らないインド映画」から、ご紹介させていただきます!



レスリングで燃えよ! 世界中の戦う女性たちの心を鷲づかみ!
実話を元にした最新作『ダンガル きっと、つよくなる(2018)』は、オリンピック出場を諦めた男が、2人の娘を一流のレスリング選手へと育てあげる感動作。この映画の魅力は、主役のアーミル・カーンの凄すぎる役作り(年齢と体重を大幅変更!)はもちろん、インドの男性社会、所得格差、風習、生活様式などを知ることができます。女性を軽視する表現がたくさん描かれているところに、この映画の深~い意味が隠されています。後半に向かって、レスリングのように覆してくれるので、スカッとすること間違いなし!(日本の映画評価サイトでは★4.2/5、世界のIMDbでは★8.2/10)

サスペンスとしても秀逸! 悲しくて衝撃的すぎる結末!
大物監督によるハリウッドリメイクが決定している、サスペンス映画『女神は二度微笑む(2015)』は、インドで行方不明になった夫を探す美しい妊婦が、夫の失踪と地下鉄テロの2つの事件が結ぶ謎を解いていく物語。インドの町や祭りの喧騒とスラム街のような貧しい地域などを映しながら見事過ぎるストーリーで観るものを魅了します。ラスト! どんでん返し好きも、必ずびっくりするはず!(日本の映画評価サイトでは★3.8/5、世界のIMDbでは★8.2/10)

ジワジワとハマる、不思議な魅力を持つハートフルストーリー
インドには「ダッバーワーラー」と呼ばれる弁当配達人がいるそうです。毎日17万個以上、月にして約600万個のお弁当のうち配達ミスはごくわずか! その「わずか」の奇跡から生まれたラブストーリー映画が、『めぐり逢わせのお弁当(2013)』です。夫の愛を取り戻そうと丁寧に作ったお弁当が、孤独な中年男性のもとへ誤って届いたことから、手紙と弁当の往復書簡がはじまります。毎日の虚しさや将来の不安を抱える人間たちの交流を、とても丁寧に描いた心に染みる名作です。(日本の映画評価サイトでは★3.8/5、世界のIMDbでは★7.8/10)

製作本数世界1位のインド映画の中から、世界公開を果たした「それだけでもお墨付き」の3作品。踊らないインド映画は、これまでに体験したことのない映像美やストーリー構成が魅力です。騒がしい町並みや生活する人々を知るだけでも、生命力がみなぎります!

PHOTO/ito maki





人気記事ランキング

最近の記事

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。