
我が子と一緒に毎日食べる食品は、美味しさはもちろん、安心・安全を求めるのが親心というもの。とはいえ、何が安全なのか見極めるのは難しいですよね。そこで全国各地から安全・美味にこだわった生産者が一堂に会するイベントをご紹介します!
渋谷ヒカリエで開催されるのはその名も『良い食品博覧会 2018』。1997年より活動する「良い食品づくりの会」と、日本のものづくりを再発見し続けるD&DEPARTMENT PROJECTがタッグを組んでおくるイベントです。
会場には「良い食品づくりの会」が定める良い食品の4条件4原則(安全、おいしい、適正価格、ごまかしがない)をクリアした約200アイテムが勢揃い。



土佐の海そのもののような味わいの「土佐の海の天日塩」(高知)、国産大豆100%で消泡剤、安定剤不使用の「くぼさんのとうふ きぬ」(香川)、 国産材料のみで仕込んだ仙台味噌醤油の「本場仙台味噌蔵出し」(宮城)など、調味料から加工食品までバリエーションも豊富で、気になるものばかりです。
食べながら「食」について学べる!
お買い物だけでなく、食にまつわる様々な学びがあるのもこのイベントの魅力。予約不要の「味覚試験ラリー」では、『味噌の地域性とは?』『ハムの本当のおいしさはどれ?』などをテーマに食べ比べができ、生産者から直接はなしが聞ける「食の語り部講座」(要予約:各¥1,500【税込み】)などのセミナーも開催。漠然としている“食の安全”について、知識を深められるチャンスです。
「良い食品」で作ったお子さま定食も!
さらに「d47食堂」は期間限定で「良い食品食堂」に変身! 認定品を使った特別メニューが登場します。



大近のハムを加賀麩司 宮田の麩のとんかつ粉を使った衣でハムカツにした「大近のハムカツ定食」(¥1,650【税込み】)や、「良い食品」をふんだんに使った「良い食お子さま定食」(¥1,400【税込み】)などの定食ほか、「良い食パフェ」(¥1,300【税込み】)などのスイーツもすべてここでしか食べることができず、美味しそうなメニューばかりです。
たくさんの“良い食品”に出会える「良い食品博覧会 2018」は入場無料! お子様と一緒にぜひお出かけしてみて下さいね。
【イベント概要】
良い食品博覧会 2018
会期:2018年5月26日(土)11時〜20時、27日(日)11時〜19時 入場無料
会場:渋谷ヒカリエ8/ COURT、d47食堂(東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ8F)
電話:03-6427- 2301(d47)
主催:良い食品づくりの会 / 協力:D&DEPARTMENT PROJECT
【参考】