子育て

新1年生ママ必見! 子どもに伝えるべき放課後遊びのルール&マナー

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入学から1ヶ月以上が経過してようやく小学生の生活リズムに親子共々慣れてくるこの時期は、子どもだけでの放課後遊びも次第に増えてくる頃です。
そこで今回は、お子さまにきちんと伝えるべきなのに意外と忘れがちな外遊びのルールやマナーについて書きたいと思います。

お子さまへの“声かけ”、最も多かったのは…
みなさんはお子さまが遊びに出かける際、どんな声かけをしていますか?
「道路を渡る時には車に気を付けてね!」、「知らない人についていかないように」、「危ないことはしないでね」など、身の安全対策について伝えることが多いのではないでしょうか。

筆者は娘が小学校に入ったばかりの頃、地域の不審者情報を知らせるメールが届く頻度の高さに驚きました。ここ最近でも新潟で小学生の女児が犠牲になる悲しい事件が報道されています。そんな物騒だと言わざるを得ない世の中なので、親として心配になるのは当然のことですよね。
以前筆者が小1ママさん達と外遊び時の声かけについて話していた時には、上記の他に“帰る時間をきちんと守ること”、“なるべく1人にならないようにすること”などが挙がりました。

身の安全対策の他にも伝えるべきこと、それは…
ズバリ、『周囲の迷惑になることはしない!』です。しごく当然なことですが、だからこそ子どもだけでの外遊びデビューからまだ日が浅い新1年生には、改めてきちんと伝えるべき大事なことだと思います。
というのも娘がまだ1年生になりたての頃、一緒に訪れた公園で衝撃の光景を目にしたのです。

その公園ではさまざまな学年の子どもが沢山遊んでいました。2年生くらいの男の子達が通路をふさぐような形で自転車を停めていたのですが、そこを通りがかった犬の散歩中の中年男性が、自転車3台を何も言わず突然物凄い勢いで蹴り倒し、何事もなかったように去っていったのです。
その光景を見ていた子、大きな音で気付いた子、その場にいた誰もが呆気にとられ固まり、しーんと静まり返りました。自転車の持ち主の男の子達は恐怖で顔をひきつらせ、今にも泣き出しそうでした。

公共の場で邪魔になる場所に自転車を停めていた子ども達も悪いと分かってはいても、自分達に向けられた、憎しみによる大人のショッキングな行動を目の当りにした小さな子ども達の心の衝撃を思うと胸が痛みました。

男性もその突然の行動に至るまでには、もしかしたら以前から何度も注意していたのに一向に改善されなかった、などといったいきさつがあったのかもしれません。だからといってもちろん他人の自転車を蹴り倒していいわけではありませんが、男の子達が自転車を邪魔にならない場所に停めていたら防げたことです。

そういった感情の爆発がモノではなく子ども達に向く可能性だってゼロではないという事に気付き、不審者対策と同じくらい『周囲に迷惑をかけない、公園はみんなの場所』という当たり前の事を改めて教えるのはとても重要だと思い知らされた出来事でした。


お子さまが笑顔で遊びから帰ってくることができるよう、今一度ご家庭で放課後遊びのルールやマナーについて話し合ってみることをおすすめします。

PHOTO/Fotolia

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