
いくつになっても憧れるのは、目ヂカラのある大きな目。とはいえ、マスカラ命のボリュームまつげはもうとっくに卒業したし、まつエクはメンテナンスの手間も費用もかかって続かなそう……。
そんなママに朗報。「塗るつけまつげ」でお馴染みのデジャヴュより、今まで「見えなかった」うぶ毛レベルのまつげまでクッキリ際立たせる、新マスカラが登場!
「コレ、本当に自分のまつげ?!」と驚くような仕上がりで、やり過ぎ感なくデカ目になれちゃうから、ママのメイクにピッタリなんです♪
メイクの流行が変わっても、日本の女性にとって“目を大きく見せたい”というのは普遍のニーズ。今まではマスカラで、「まつげに長さを出す」か「まつげを太くする」か、いずれかの方法で叶えるのが常識でした。
しかし、今回、デジャヴュが提案するのは、“見えないまつげ”の存在感までアップさせる第3のアプローチ。日常的にマスカラを使用している女性でも、全てのまつげのうち、平均で25%は塗り残しているまつげがあるという点に着目しました。
塗り残されているのは、“細い”“短い”など、存在感がなく至近距離でも捉えられない“見えないまつげ”。新マスカラは、それを残さず塗りつくし、自まつげのパワーを最大限に引き出すことで、目ヂカラをアップさせることができるのです。
吸い付くようなマスカラ液&超極細ブラシで、“見えないまつげ”が際立つ!

「塗るつけまつげ」自まつげ際立てタイプ「デジャヴュ ラッシュアップK 」(¥1,200【税込み】2018年6月6日より、全国のPLAZA・MINiPLAで先行発売 ※一部取り扱いのない店舗があります。)は、今まで「見えなかった」うぶ毛レベルのまつげまでクッキリ際立てる、新マスカラ。
では早速、その秘密を解明してみましょう!
まず、注目すべきはマスカラのフィルム液。うぶ毛のような細いまつげや短いまつげは、通常のまつげに比べ表面積が小さくコシが弱いため、従来のフィルム液ではまつげに液を絡めることができなかったそう。
そこでデジャヴュは、まつげへの密着性が高く、なめらかさも兼ね備えたセンイフリーの「スムースフィットフィルム」を新開発。
フィルム液の粘度を低くなめらかにしたことで、根元から毛先までフィルム液がムラなく伸びて、極薄のフィルムを形成。ダマなくセパレートな仕上がりを実現します。
また、その塗りやすさの秘密は、超極細ブラシにアリ。三角形のブラシ断面で、ブラシ毛の最短はわずか1.5mm。目頭・目尻、下まつげなど、今まで塗り残されていた細かい部分のまつげもしっかり捉えて塗り上げます。さらに、これまではブラシが届かず塗りにくかった、まつげの生え際から塗り始めることも可能。どんなまつげも1本残らず、根元から先端まで塗り残しなく際立たせます。
実際に使えば分かる、その使いやすさ。これさえあれば、まつげメイクはお手の物!
筆者も実際に使ってみて、鉛筆のように持てる長い持ち手が使いやすく、まぶたに液が付くことなく、スイスイ塗れるのに驚きました。そして、マスカラのフィルム液の方からまつげに絡んでくれるような塗り心地で、あっと言う間に自まつげがフサフサに! 「私のまつげ、こんなにあったんだ!」とビックリしました。でも、自まつげだから、やり過ぎ感なくカジュアルな服装にもマッチ。
もちろん、フィルムタイプなので、パンダにならず、お湯でオフ。これはもう、これからの定番マスカラになること間違いナシです!
ロングともボリュームともまた違う、自まつげが際立つその仕上がりは、mammemo世代のママにもピッタリ。ぜひ、あなたのまつげで、その実力を試してみて下さい!
【参考】
PHOTO/Fotolia