子育て

学校公開いる!? いらない!? ポイントをつかんで楽しく参観

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子どもが小学生になると、学校公開という行事があります。筆者の子ども時代における授業参観に相当するもので、我が子が通う学校の場合、月1ペースで開催されています。ここまで頻回にあるべきなのか!? また、参観する時のポイントについてリサーチしてみました。
学校公開の頻度について
筆者が小学生だった頃、授業参観は年に1度でした。その日ばかりは真面目に授業に取り組み緊張したのを今でも覚えています。ところが、周りのママ友などに話を聞くと、多くの小学校が月に1度の学校公開制度を取り入れていることが分かりました。次に多いのが、1学期に1度。また、学校公開期間という日程を数日設け、その期間中はいつでもどうぞというケースもあるようです。“公開”というだけあり、保護者だけでなく近隣住民も参観できることが現代のポイント。来年入学を控えた年長児連れのママ達も目立ちます。

そんなに頻回に行う必要があるの!?
リサーチをしてみると、特に保育園育ちの家庭からは「こんなに学校に行くことになるなんて! 貴重な休日なのに」という声や「親に見られることに慣れて、子どもがゆるんでいるように思える」と学校公開の頻回さに不満の声が多く寄せられました。他学年に複数子どもがいるママからは「6年→2年→4年生と回るなどいつも大忙し。勘弁してほしい」という声も。ママべったりの子は「ずっと見てて!」攻撃を繰り広げ、朝から下校までいるケースもあり、「誰か一石投じてよ!」というママ達のため息があふれる結果になりました。現代の忙しいママ達にはなかなかハードルが高い行事のようです。

ポイントをおさえて参観を
それでは、どのように学校公開をこなすとよいでしょうか。参観の面白さを教科別に聞いてみたところ、人気があるのは、歌声を聞いたり、楽器などを演奏する様子が見られる音楽。続いて我が子の進度が気になる算数という結果になり、国語や社会は「単調でつまらない」という声が多く出ました。また、学校から事前に配られる手紙に「保護者のお手伝いをお願いします」という科目がある場合はなるべく参加したり、「ここが目玉だな」という授業が必ずあるので、そこだけ参観したりするとよいでしょう。お子さんにも「ここだけ見て帰るからね」としっかり伝え、ずっと参観することはあまりおすすめしません。子どもがゆるむ可能性がある上に、その行為が通常化すると負担がかなり大きくなることもあり得るからです。

6月からはじまることが多い学校公開。1年生の保護者にとっては初めての参観ですね。効率良く楽しく過ごすために参考にしていただければと思います。

PHOTO/Fotolia




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