
子どもを連れた海外旅行がしたいとなると、飛行機のフライト時間が短い場所がベストですよね。日本から約5時間以内のフライトではグアムやサイパン、アジア圏などがありますが、中でもおすすめしたいのがベトナム。子連れ旅行にもピッタリなその魅力とは?
ベトナムと言えばベトナム料理や可愛いベトナム雑貨だけでなく、“ベトナムの父”として知られるホー・チ・ミン氏が眠るホー・チ・ミン廟、有数の美しいお寺がたくさんあるホアンキエム湖など観光名所もたくさん。
またベトナム第3の都市であるダナンは近年注目のリゾート地。アクティビティよりもホテルやビーチでのんびりと過ごすことが主流なので、ママの息抜きにもピッタリの場所です。
そして実はベトナム人は「赤ちゃん好き」として知られています。乳幼児を連れていても現地の人たちが気さくに話しかけてくれたり、何か困ったことがあればフォローしてくれたり。どこに行ってもみんなが赤ちゃんを可愛がってくれるので、安心して家族旅行が楽しめます♪
大阪とハノイを毎日結ぶ快適なフライト

そんなベトナムへさらに行きたくなるニュースが! 2018年11月8日から、ベトナムの航空会社のベトジェットエアが関西国際空港(大阪)とベトナム・ノイバイ国際空港(ハノイ)を片道4時間強で結ぶ直行便の就航をスタートします。
ベトジェットエアはLCC(格安航空会社)とはまた違ったニューエイジ航空会社。さまざまなお客さんに必要なサービスや他にはない体験を格安で提供しているんだとか。
例えば機内食はさまざまな国籍の人に対応しているだけでなく、季節限定やダイエットメニューなどバラエティ豊かなラインナップ。また機内ではマジックやダンス、モノマネショーなどユニークなイベントが開催されたり、旧正月には女性と子ども限定でクリスマスプレゼントがもらえたりするなど、子どもも飽きずに飛行機に乗っていることができます。

さらに就航する空港にはラウンジやフリーWi-Fi、リラクゼーション、さらにはベビーフードも用意。子連れのニーズにも対応してくれているのが嬉しいですよね。
6月8日からチケットが販売開始

格安でさまざまなサービスを行う一方で、手頃な運賃で体験できる上級サービス「skyBOSS」も展開。優先チェックインや豪華ラウンジの利用、プライベートカーでの送迎、機内食やドリンクが無料になるなどの特典を受けられます。
そんなベトジェットエアのハノイ便のチケットは2018年6月8日から販売が開始。今年の年末年始は是非、快適なベトジェットエアのフライトでベトナムへ家族旅行に行ってみては?
【参考】