子育て

思わずププッ! かわいくて笑える、子どもの言い間違い集

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日々、たくさんの言葉を覚えている子どもたち。そんな子どもたちのかわいい言い間違いに、思わず笑ってしまったことってありませんか? 今回はママたちに聞いた、子どものキュートな言い間違いをご紹介します。



惜しい! 一文字違いです!
「Kくんもほしいな~、うんてんどうスイッチ」
「マリオカート」から引っ張られた…? 「マリオカート」のソフトもほしいと示唆しているようにも聞こえ、なかなか高度な言い間違いと言えます!

「しゃぶしゃぶ池、行くー」
じゃぶじゃぶ池がしゃぶしゃぶ池に。でも、楽しげな響きには変わりないかも⁉ ちなみに、ママは何度も訂正したけれど、直らなかったそうです。

「あ! たんポコだ! ここにもたんポコ!」
タンポポをたんポコと言い間違え。ママはたんポコが聞きたくて、「これなんて言うお花だっけ?」と聞いていたそう。なんともかわいいですよね。

あ~、ちょっと違った! でも気持ちは分かる!
「OKぐるぐる」
パパがよく言っている「OK Google」を真似て。スマホに向かって一生懸命、「OKぐるぐる」と何度もリピートするも反応せず…!

「みずのおちゃ駅」
「御茶ノ水駅」は確かに言いづらい…! みずのおちゃ駅でもきっと通じるから、これでもOKかも。

言い間違えあるある
「エベレーター」「ブッコロリー」
エレベーターがエベレーターに、ブロッコリーがブッコロリーになるなど、文字を入れ替える言い間違いは「あるある」です。そしてけっこう大きくなるまで直らないものです…。

「ちが」「かが」
血を「ちが」だと思っている子どもって意外と多いようです。「血が出た」というからでしょうか…? 蚊を「かが」だと思っている子も。

かっこよく決めるはずが…
「アレルギーが湧いてくる!」
「エネルギーが湧いてくる!」と、ヒーローっぽく決めるはずが、二文字違いで大変な状態に…!

「あ~、ストリップだ」
ボーリング場にて、レーンの右と左にピンが分かれて残る「スプリット」という言葉を使いたかったのに、だいぶ違う意味になってしまいました…。  

子どもの言葉って、ほんとおもしろいですよね。大きくなるにつれ、言い間違いも次第に減ってくるので、この時期のかわいい言い間違いをメモして残しておくと、いい記念になるかもしれませんね!

PHOTO/Fotolia





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