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【夫婦の血液型事情シリーズ】妻がO型だった場合

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夫婦が円満に暮らすこと。これは、ほぼ100%の女性が追い求めることでしょう。しかし、夫と妻はあくまでも他人同士であり、”あうん”の呼吸で互いを理解することは、難しいことだったりします。そんなときに、ひとつの指標となるのが「血液型」。「互いに理解しにくい部分がある」ということを理解しておくだけで、円満な夫婦生活への解決策が見つかるかもしれません。
むろん、ここで述べる内容は、人相や手相と同様に、”そういう傾向がある”と言えるだけのものになりますので――

信じるか信じないかはあなた次第です!



O型妻 VS A型夫の場合
まじめに仕事に打ち込むけれど、「かまってちゃん」気質なA型夫と、愛情をストレートに伝え、かいがいしく世話をやきたがるO型妻は、理想のカップルともいえます。お互いに家庭を守りつつ、社交的に周囲との付き合いも務め、周りから「素敵な夫婦!」との称賛を浴びることも。
しかし、妻のほうが自分の趣味や仕事にのめりこんでしまうと、”常に自分を大切にしてほしい”と考えるA型夫は面白くありません。仕事に熱中して家事をおろそかにしたり、育児を夫におしつけたりせず、一家の主婦としてきちんと家庭を守り、常に夫への愛情表現を忘れないようにすればうまくいくでしょう。

O型妻 VS B型夫の場合
糸の切れたタコのようにあちらこちらとフラフラしがちで責任感ゼロのB型夫を、上手にコントロールできるO型妻。一見、うまくいっているように見えますが、お互い、持ち前の性格がわがままなので、ちょっとしたことでカッとして言い合いをしてしまうことも多くなります。
ケンカをしたすぐ後には反省したかのように見えるB型夫ですが、自分の発言を忘れ、すぐに同じことを繰り返すことも…。そうした「進歩のない姿」に、O型妻のイライラは募っていくかもしれません。でもここからが、O型妻のふんばりどころ。持ち前のおおらかさで相手を包みこみ、「大きな子どもが家にいる」くらいの気持ちで見守ってあげましょう。

O型妻 VS O型夫の場合
実は、結婚に至る確率が少ないとされる組み合わせ。常に自分が主役でいたいO型男女が結婚相手を選ぶ場合、結婚するメリットが非常に大きい場合、または互いを打算なく深く強く愛している場合を除き、同じ血液型の相手を選ばないためです。
O型女性が結婚をすると、伴侶や家族を支配したがる傾向が強くなり、O型夫はそこに不満を抱きがち。また、過去のことでも、わざわざぶり返して文句を言うのもO型女性の悪いところ。喧嘩や離婚を避けたいのであれば、妻であるあなたが一歩引き、夫を立てるしかありません。また、過ぎたことはできるだけスルーし、忘れてあげるようにしましょう。

O型妻 VS AB型夫の場合
クールでスマートで大人な印象を持つAB型男性と、頼りがいのある相手を欲し情熱的な恋をしたがるO型女性。お互いの好みに大きく隔たりがあるため、結婚を決めるまでには長く時間がかかることでしょう。
しかも困ったことに、お互い相手の欠点ばかりをつついてしまうタイプなので、結婚しても冷え切った関係をズルズルと続けてしまうことも。ふたりとも好奇心が旺盛なので、幸せな家庭を作りたいと思うのであれば、O型妻が率先して共通の話題を見つけるよう努めるしかありません。とくに「家を買う」「事業を起こす」など、共通の目標を持つと、最強のコンビになれることでしょう。

次回は、AB型についてお届けします!
PHOTO/Fotolia



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