
6月はプール開きという園や学校も多いはずです。そうなると気になるのが水着。園では「自分で着やすいもの」という指定や、そもそも指定の水着があるところも多いかと思いますが、そのぶん休みの日は、思い切りかわいいデザインを楽しみたい!
今回は、女の子の【かわいい水着】、集めてみました。



水着といえば、洋服ではなかなか見かけないような個性的でかわいい柄のデザインが多いもの。混雑している人気のプール遊園地でもすぐに「ウチの子だ!」と分かっちゃうくらいの、派手な柄をチョイスしてみてはいかがでしょうか。子どもだからこそ、かわいく着こなせる柄がたくさん登場しています。
女の子ならではの「フリフリ」


女の子の水着で楽しめるのはフリフリなディテール。無地でシンプルなものでフリルが施されているデザインだと、もう大人顔負け。大人っぽいデザインの水着を女の子が着るかわいさったら、もうたまりません! チェックやリボンなどでガーリー要素満載のデザインもかわいいですね。
子どものテンションが上がる「ワンポイント」

着るときに、子ども自身が楽しめるのがワンポイント。子どもが見下ろす場所にイラストや柄があることで、着ていてテンションが上がるようです。特に女の子は3歳くらいになると、自分のお気に入りのキャラクターなどにも目覚める頃。好きなキャラやモチーフなどがかかれた水着を見つけたら、ぜひ着させてあげたいですね。
「おそろ」のスイムキャップと

水着とおそろいのスイムキャップがある場合は、ぜひ一緒にコーディネートをしてみてください。大人はさすがにできない組み合わせですが、子どもが着るととてもかわいい! スイムキャップはかぶるのをイヤがる子もいるので、進んでかぶってくれる子限定でオススメのテクニックです。
「シンプル」が逆に超垢抜け感

子どもにはかわいい柄モノをどうしても着せたくなりますが、あえてシンプルなものをチョイスするのもアリ。子どもが着こなすシンプルは、不思議ととても垢抜けてみえるのです。水着で女の子があまりチョイスしないカラーであるブラックなどだと、周りと差のついた垢抜け感を演出することができるかも。
「セパレート」もひとつは欲しい

着せやすさなどを考えて、ワンピースタイプの水着を選ぶママも多いかと思いますが、子どもだからこそセパレートタイプも一度は挑戦してみたいところ。トイレトレーニング中の子などは、逆にセパレートのほうが対応しやすい場合も。
さあ、今年はどんな水着で夏を楽しみますか?
出典/WEAR