子育て

最近話題の「母子留学」は何が魅力? 母と子、それぞれにメリットが!

母子留学2.jpg

最近話題の「母子留学」という言葉、皆さん聞いたことがありますか? その名の通り、母と子で海外へ留学する母子留学。一体どんな中身なのでしょうか。マレーシアへの母子留学プログラムを取り扱う会社、荒木隆事務所の大倉さんにお話を伺いました。



「日本で英語が身につくの?」という疑問
大倉さんによると、かつては母子留学と言うとアメリカやハワイなどが人気だったものの、最近では費用が安いマレーシア、フィリピン、タイなどが主流だと言います。

中でもマレーシアは「親日国家なので滞在のハードルが低く、またマレーシア人だけでなくインド人、中国人など多国籍の人たちが混在する多民族国。アジアなのに英語圏の環境で生活ができ、文化の違う様々な人と交流ができるのが魅力です」とのこと。

そして「2020年に小学校高学年から英語の授業が必修化されますが、日本人とネイティブでは英語の教え方は全く違います。母子留学は、『日本の教育で英語を習得できるのか』『国際化に対応できる人間になれるのか』といった疑問を持つ方が多く選択されています」と、母子留学を検討する人の理由を教えてもらいました。

その他にも「英語をツールとして海外で活躍する人になってほしい」「子どもに外国人に対するアレルギーを持たせたくない」という考えを持った方も多いそう。世の中が国際化していく中で、なるべく早く海外に触れてほしいと願うご家庭が母子留学を選択されているようです。

英語習得以外に得られることが大きい!
母子留学1.jpg

母子留学によるメリットは英語習得だけではありません。海外の文化や生活習慣、内情を目にするので、子どもは英語だけでなくコミュニケーション力、思考力など多くを吸収できるそうです。

また「通う学校によっては通常の学力のみの評価だけではなくアートや演劇、音楽なども評価の対象とするなど質の高い教育カリキュラムがあり、個性を伸ばせる環境が期待できます」とのこと。

それでは母子留学は子どもが何歳くらいの頃から行くものなのでしょうか。大倉さんは「英語習得は早ければ早いほど良いと言えますが、現状で多いのは小学校3、4年生や中学校に上がるタイミング」だと言います。ただビザ取得の関係上、幼児期に行く方は少なく、またあまりに小さいうちだと逆に日本語の習得が難しくなる側面も。そのあたりは家庭ごとの考え方次第なので何歳で行くべきというものはないんだとか。

短期で体験してから長期を考えるのがおすすめ
母子留学中のママの生活面について聞いてみると、「マレーシアではメイドさんも安く雇えます。語学学校に通ったり習い事をしたり現地の保護者の方とお友達になったりと、自身も留学体験ができます」とママも海外で過ごすメリットがたくさんあるようです!

気になる費用はピンキリ。「子どもの年齢にもよりますが学費だけで年間40万~200万円程、その他に入学費、生活費、家賃などもかかります。宿泊は母子であれば賃貸物件をご案内しますが、子ども単身であれば学校の寮もしくはホームステイ先をご紹介しています」とのこと。東南アジアは費用が安いと言えども、やはり海外留学。長期での滞在であれば、ある程度の金額は覚悟しておいた方が良さそうです。

「お父さんがひとり日本で生活できるのか、マレーシアと日本の時差は1時間ということもあり子どもとオンラインでやり取りする時間の融通が利くのかという点も大きいでしょう。まずは夏休みを利用した短期プログラムの体験や現地視察をされてから、長期で行くか決めるのがおすすめ。短期でも子どもは日本と違う刺激や世界と繋がる感覚を得られると思います」

小さなうちから異文化体験することで国際化の感覚を身に付けることができる母子留学。大倉さんのお話によると、お母さんにとっても子どもと一緒にいながら、かけがえのない時間を過ごすことができるようです。母子留学が気になった方は、ぜひ検討してみてくださいね。




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

nina's (ニナーズ) 2018年 11月号 [雑誌]
価格:690円(税込、送料無料) (2018/10/21時点)


人気記事ランキング

最近の記事

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。