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ママがレーシック手術! 意外な理由が決意の決め手!?

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長年めがね生活を送ってきた筆者は、あるきっかけからレーシック手術に踏み切りました。今回は、“ママがレーシック手術をする理由”をリサーチした声とともにお伝えしたいと思います。
めがね紛失からの集団登校引率
毎年春になると、小学校によっては新1年生を含めた集団登校を行います。当番の保護者が学校まで引率するのですが、筆者が当番の朝、いつもの場所にめがねがありませんでした。大慌てで探したものの見つからず、引率の時間が迫っていたため、めがねなしで出発するはめになったのです。視界はぼやけ、どの子が誰かも分からず、安全を見守るはずの役目を何一つできないまま終わりました。

ママがレーシック手術を決意した理由は!?
筆者の周囲には、レーシック手術を行ったママが多数います。そしてリサーチしたところ、その多くが2011年に起こった東日本大震災の後に決意したということでした。つまり意外にも「防災対策」を理由にレーシックを行うママが多いのです。「突発的な災害が起きた時、手元にめがねがなかったら歩くのもおぼつかなくて、子どもを守れないと思った」という声を筆頭に、めがねママ特有の危機感が伝わってくる結果となりました。そうは言っても金額的な問題や手術への恐怖もあり、決めかねていた筆者でしたが、集団登校の実体験をきっかけにレーシックを行うことを決断しました。

めがねママの防災対策
レーシック手術を受ける理由について書きましたが、決してレーシックをすすめているわけではありません。また、手術を希望しても目の状態によって施術ができないケースもあります。筆者は集団登校で失敗してしまいましたが、めがねママだからこそできる防災対策は複数あります。例えば、玄関に必ず予備のめがねを置いておくことや防災バッグに常備品として入れておくこともできますね。

裸眼で過ごすようになり数ヶ月が経ちました。特に副作用もなく快適ですが、長年の習慣でめがねをかけているかのように手を動かしてしまう“くせ”が治りません。

PHOTO/Fotolia

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